メールの駆け引き、ボディタッチはNG!? 「ホントは逆効果なんじゃないの？」と思う恋愛テク
恋を成就させたい！ そんな想いから、さまざまな“恋愛テクニック”を試したことのある女性は多いでしょう。しかし、なかには逆効果だったテクニックもあるのでは？ そこで今回は、「ホントは逆効果なんじゃないの？」と思う恋愛テクニックについて、マイナビウーマン会員に聞きました。
ボディタッチ
・「過度にやると、逆に変態に思われる」（22歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
・「草食系男子には、軽い女だと思われて嫌がられる。実際にやってみたら『あんまりなれなれしいのは……』と言われたことがある」（31歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）
ボディタッチは、昔からあるテクニックの一つですが、やりすぎは禁物。最近は男性のタイプも多様化していますから、相手を見極めて、さりげなくタッチする必要がありそうです。
ネイル
・「ネイルなど、実は男性は求めていない」（28歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）
・「きれいにネイルしている人は『指先まで気をつかっているんだな』と男性に思われるのだと雑誌に書いてあったけど、男の人がそこまで見ているのかは不明」（29歳／電機／秘書・アシスタント職）
確かに男性に求められていないことに力を入れるのは無意味かもしれません。ですが、「あなたの前では、少しでもキレイでいたい」という女性の気持ちも、男性にはわかってもらいたいものですね。
上目づかい
・「上目づかいは、私のような一重の人がやるとにらんでいると思われる」（25歳／金融・証券／事務系専門職）
・「上目遣いを意識してやっていたら、にらんでいるだけだと勘違いされて、撃沈」（30歳／金融・証券／事務系専門職）
上目づかいを疑問視する声も多いようです。せっかくのテクニックも、にらんでいると勘違いされてしまうとは悲しい限り。映画や漫画に描かれているような、効果的な上目づかいをするためには、日々の練習が必要なのでしょうか。
メールの返信は時間を置く
・「実行した友達がみんな恋を逃していた。相手から嫌われたと勘違いされたらしい」（33歳／製造業／事務系専門職）
このテクニックは、男性に自分を追わせようというものですが、嫌われたと勘違いされて相手が引いてしまっては本末転倒ですね。
ほかにも、「小悪魔のフリ」や「料理のとりわけ」などさまざまな声がありました。なかには「かわいい女子がしないと効果はなさそう」（25歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）というシビアな意見も。
結局は、テクニックよりも誠意を尽くす方が効果的ってことかも？
※「マイナビウーマン」にて2013年8月にwebアンケート。有効回答数165件。
(OFFICE-SANGA 岸 明花里)
※この記事は2013年09月18日に公開されたものです
