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お呼ばれした結婚式での恥ずかしい体験「ワンピからブラ」「スピーチで『誕生日おめでとう』」

社会人になると一気に結婚式に行く機会が増えますよね。主役の2人の幸せそうな姿を見ていると、ついテンションが上がります! ただ、気をつけたいのが、こういう場面で勢いあまっての粗相。そこで今回は、今までお呼ばれした結婚式で、やらかした! と思う失敗談を働く女性に聞いてみました!

粗相編

・「友達はご祝儀を忘れて気まずい思いをしていました」(31歳/生保・損保/事務系専門職)
・「父が酔っ払って、大怪我をして帰ってきたことがあった。結婚式場に救急車を呼んだ」
(31歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「自分のドレスだからまだよかったが、ワインをこぼしてしまった……2次会もあったので余計気まずかった」(25歳/金融・証券/事務系専門職)

大事なときに限って忘れ物をしたり、遅刻をしてしまうもの。ご祝儀の額がうろ覚えという人も結構いるみたいです。最低限のマナーは覚えておきたいものですね。

衣装編

・「鏡で確認せずにワンピースを着ていったら、ブラが見えてしまう格好だった」(26歳/運輸・倉庫/営業職)
・「夜会巻が結婚式の途中でくずれて、武士のようなざんばら頭に。失敗した」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「時間がなくてドレスの後ろのチャックが手の届く所までしか上げてない事を忘れていて、友だちが慌てて教えてくれた」(30歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

ハレの場だからこそ装いには人一倍気を使うのが女ゴコロ。でも、時間に追われるあまり、ココロならずも手抜きになっている箇所があったり。気をつけたいものですね。 なかには、「台風の中の結婚式だったので、長靴をはいて会場に向かったら長靴を保管する場所がなかった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)というかわいそうな人も。

スピーチ編

・「新婦側にスピーチを頼まれたが、あまり仲よくなかったので新婦の名前を終始まちがえた」(26歳/金融・証券/営業職)
・「手紙を読むはずだったのに、失恋してしまい、情緒不安定だったので友だちに任せた」(29歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「熱が下がらず、ぼーっとしたまま、お祝いの言葉を言うことに。当日、自分の誕生日だったため、ついつい『○○さん○○ちゃん、おたんじょうび……あ、まちがえた』と言ってしまった」(29歳/電機/技術職)

大勢の前でのスピーチは、ただでさえ緊張ガチガチもの。でも、カンペを棒読みではカッコ悪いですよ! 新郎新婦への親愛を示すためにも、練習はしっかりね。

その他

・「余興でマイケルジャクソンをやったら親族席がドン引きしていた」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「兄の結婚式で、ブーケとりました(笑)」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「普段ヒールの靴をはかないから慣れなくて帰りに階段で転んだこと」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

マイケル・ジャクソンのマネといったら、いわゆる、股間に手を当てて「ポウッ!」ってヤツでしょうか……。男性ならいざ知らず、女性でこれをやるとはなかなかの勇者!?

◆総評
いかがでしたか? 人間、失敗を経て成長するものです。それがたとえ、顔から火が出るほどの赤っ恥だとしても! とはいえ、やらかしてない人の中には「友人の結婚式で今の彼をGETさせてもらったくらいで、何もやらかしてはいません」(27歳/ブライダル/販売職・サービス系)という羨まし~い人もいます。失敗を乗り越えた暁には、こんな素敵な出会いが待っているかも!?

※『マイナビウーマン』にて2013年8月にWebアンケート。有効回答数247件(22歳~34歳の働く女性)。

(齋藤ジョン市/清談社)

※この記事は2013年09月13日に公開されたものです

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