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記録的な猛暑で全国の2人に1人が「うんざり」と回答 最も「うんざり」しているのは「高知県」

この夏の暑さどう?

株式会社ウェザーニューズは、記録的な猛暑が人々の生活にどのような変化を与えたか調査するため、全国のウェザーリポーターの協力のもと、8月15日~19日の5日間、「夏のライフスタイル」調査を実施した。同調査結果は、1日約2.3万人のウェザーリポーターの回答をもとにまとめた。

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同調査によると、今年の夏の暑さに、回答者の51%に相当する1万4160人が「うんざり」と回答。最も「うんざり」だと感じているのは「高知県」で74.5%だった。以下、2位「福岡県」(67.2%)、3位「広島県」(65.0%)と続く。

また、今夏のお風呂の設定温度は全国平均39.2度で、最も熱いお湯が好きなのは「石川県民」で39.9度、最もぬるいお湯が好きなのは「沖縄県民」で37.6度であることが判明した。さらに、エアコンの設定温度は全国平均26.6度で、最も設定温度が高いのは「高知県民」で27.0度、最も低いのは「北海道民」で24.9度であることがわかった。

1週間で食べるアイスやかき氷の全国平均は5.2個。最も消費量が多いのは「鳥取県民」と「石川県民」で7.0個、最も消費量が少ないのは「山形県民」で4.1個となった。

一方、今夏の体重変化を尋ねると、最も多かったのは「変化なし」48%。「太った」29%、「痩せた」23%となった。年代ごとの割合は30代以降では、痩せた人よりも太った人の割合が多く、原因としては、猛暑によるビールの飲み過ぎが多く挙げられた。そのほか、太った人からは「アイスやカキ氷食べ過ぎかな?」「夏休み中エアコンの効いた自宅でゴロゴロしてたので、2キロ増えた」など、痩せた人からは「職場のエアコンの効きが悪く、汗だくで仕事をすることがある」「エアコンによる夏風邪と…夏バテにお盆バテ!トリプルパンチで食欲減退」などのコメントが寄せられた。

この夏の体重変化は?

※この記事は2013年08月29日に公開されたものです

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