サークルKサンクス、量や彩りにひと工夫した弁当「GOZEN deli」を展開
サークルKサンクスは、彩りにこだわった弁当「GOZEN deli」シリーズの取り扱いを8月20日から順次スタート。10月15日までに、全国のサークルKとサンクス全店舗に展開する。価格帯は450円~520円。
【「ランチは外」が、クリエイティブな人の条件-ドイツ研究】
?ひかり輝く一品をお客様に!?をコンセプトにした同シリーズは、商業施設やデパート地下食品売場に出店している洋風惣菜店舗「eashion(イーション)」(カネ美食品)のノウハウを活用し、味と見た目の彩りにこだわって開発している。
また、女性やシニア層向けとして、ご飯の量を抑えておかずの種類を増やした商品も用意。常時3アイテムを展開し、商品の見やすさと環境への配慮を考慮した「ラップレス包装」で提供する。
商品一例の「豚ロース生姜焼き&海老カツ GOZEN」(498円)は、豚ロース生姜焼と、タルタルソースをかけた海老カツを組み合わせた弁当。ご飯量は180gで、枝豆をあしらったひじきや玉子焼きなどを合わせて、彩り豊かにしているという。
なお、同シリーズの販売は首都圏を中心に順次開始。店舗によっては取り扱っていない場合や、販売を終了している場合があるとのこと。
※この記事は2013年08月17日に公開されたものです