秋の那須で国際短編映画祭が開催 テーマは“風にまけないで”
NPO法人那須フィルム・コミッションは、那須国際短編映画祭「那須ショートフィルムフェスティバル」の第8回開催を発表した。期間は11月10日(日)~17日(日)の8日間。
毎年6月開催だった同映画祭が、今年は“風にまけないで”をテーマに11月に月を移して行われる。メイン会場は那須高原・南ヶ丘牧場内にある「ザ・バイカル」。メインビジュアルを米倉万美さんが務める。
特別上映作品では、井口昇監督の『ロボ芸者』『デッド寿司』『電人ザボーガー』3作品、田平衛史監督の『益子日和』(出演・椿鬼奴、大島美幸)、近藤勇一監督の『ソラから来た転校生』が登場。
他にも「那須アワード2013」「ショートショート特別セレクション」「ショートショートアカデミー賞セレクション」「フレンチシネマセレクション35mmフィルム上映」などのプログラムが準備されており、最終日11月17日には「那須アワード2013」の授賞式が行われる。
※この記事は2013年08月16日に公開されたものです