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ロケーション? 飲み物の種類? 女子が喜ぶ「ビアガーデン女子会」の条件

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

暑くなってくると、行きたくなる場所のひとつがビアガーデン。ひと昔前はおじさまたちの場所で、おしゃれでもないし、女子には近寄りがたい……というイメージが強くありましたが、最近では女子会にもオススメのスポットとなっています。そこで、働く女子ならではの「ビアガーデンを選ぶポイント」を聞いてみました。



■ロケーションは重要
「海辺で浜風を感じながら、空港のそばで飛び立つ飛行機を見ながら……など、景色が楽しめると盛り上がる」(32歳/販売)
「緑の多い公園内にあるビアガーデンは解放感があって、それだけでテンションが上がる」(28歳/化粧品関連)

ビルの谷間にあるビアガーデンも趣はありますが、やはり、女子にとってロケーションは大事! 夜景が綺麗な場所も押さえておきたいところです。明治神宮外苑の「森のビアガーデン」は緑に囲まれて気分も解放的になります。

■なんと言ってもおいしい料理
「料理がおいしくないとビールの魅力も半減。ホテルのビアガーデンは料理がおいしいところが多いです。ただし予約は必須」(25歳/販売)
「ビアガーデンとはいえ、から揚げや焼きそばじゃなくて、ヘルシーな料理だとうれしい。有機野菜を扱っているところは料理の味もワンランク上」(27歳/建築関連)

枝豆があればいい、と筆者などは思ってしまうのですが、やはり、料理がおいしいとビールもすすみますよね。渋谷にはオープンテラス×有機野菜料理×ビアガーデンが楽しめる「YAFFA ORGANIC CAFE」があります。ビールも自然派のものを使用しているとか。

■飲み物の種類が豊富
「ビアガーデンの雰囲気は楽しいけど、ビールばかりはきつい。カクテルの種類が豊富だとうれしい」(28歳/制作)
「女子会となると、お酒に弱い子もいるので、ノンアルコールカクテルがあった場所は重宝しました」(26歳/教育関連)

ビールだけでは飽きてくる……、と感じる女子も多いよう。チューハイ以外にオリジナルカクテルを提供してくれるビアガーデンもあるのでチェックしてみてください。新宿ルミネエストのビアガーデン「130DAY’S」では、カクテルやワインも種類豊富に提供しています。

■デザートが用意されていること
「シメにアイスが食べたくなる。ビアガーデンでも例外じゃない」(29歳/教育関連)
「種類は多くなくても、オリジナルスイーツがあるとテンションが上がる」(27歳/建築関連)

甘いモノは別腹! やはり女子会にはスイーツは欠かせません。京都新阪急ホテルの「屋上ビアガーデン」では、高さ80cmのピラミッドデザートが登場。ネタとしてもおもしろいかもしれませんね。

さまざまなコンセプトのビアガーデンが増え、この夏はビアガーデンめぐりに忙しくなりそう!? みなさんも、今年の夏はビアガーデン女子会で盛り上がってみてはいかがですか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2013年07月28日に公開されたものです

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