今だからおいしいジンギスカン!都内5つの名店「寅々」「ゆきだるま」
ひと昔前にジンギスカンが大流行したことがありました。都内にもジンギスカン屋さんがわんさかできました。今ではそれも落ち着いています。そう! 名店だけが残ったのです。ジンギスカンの名店をご紹介します!
●『寅々』
三軒茶屋のジンギスカンといえば、この『寅々』にとどめを刺します。予約なしではなかなか入れません。
この店はとにかくお肉がべらぼうにおいしいのです。例えば、「生ヒレ肉」の厚みとそのうまそうなたたずまいには、焼く前からよだれが出るほどです。ラムチョップもぜひ試してください。肉のうま味が口いっぱいに広がるでしょう。
お店がちょっと駅から遠くて、バス通りをずんずん歩かないといけません(笑)。その点だけ覚悟して訪問してください。
⇒食べログの『寅々』のページ
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13010444/
●『ゆきだるま』
渋谷でジンギスカンならこの『ゆきだるま』でしょう。渋谷駅からはかなり歩きます(笑)。
癖のないおいしいラム肉を食べられるお店で、場所柄若いお客さんも多いです。珍しいメニューとして「ラムソーセージ」「ラムタン」なんてものもあります。これがおいしいんですよ! 締め用に「つけめん」もあります。
⇒食べログの『ゆきだるま』のページ
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13019155/
●『ASAKUSA らむや』
浅草でジンギスカンならこの店をお薦めします。少し分かりにくい場所にあるので、スマホなどで確認しながら訪ねてみてください。
ラム肉は岩塩で食べてもいいですし、甘めのタレでバクバクいくのもいいでしょう。肉がおいしいのでどんどん追加してしまうのではないでしょうか。ジンギスカンのほかに、ラムのしゃぶしゃぶ、すき焼きもメニューにあります。
⇒食べログの『ASAKUSA らむや』のページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13050156/
●『神居古潭』(かむいこたん)
この『神居古潭』は名店中の名店です。中野駅にほど近いため人気も高く、「ジンギスカンを食べるならここ!」と決めている人も多いのです。
この店に行くのであれば「ホゲット肉」(生後12-24カ月の羊の肉)を試してみましょう。ラム肉の癖のなさとマトンのこく、深みを併せ持つ味で、一度食べたら病みつきになることウケアイです。
また「ウニ・イクラ丼」も有名で、そのボリュームには圧倒されるでしょう。
⇒食べログの『神居古潭』のページ
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13010443/
●『だるまや』
新宿ではこの『だるまや』を「ジンギスカンのベスト」とする人が多いのではないでしょうか。生ラム肉のおいしさも絶品ですが、実は「ラム肉のハンバーグ」に引かれるファンが多いのです。想像を超えるうま味に驚きます。ぜひ一度お試しください。
名前から北海道のジンギスカンの名店を想像する人が多いのですが、実は関係ないそうです(笑)。
⇒食べログの『だるまや』のページ
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13011959/
ほかにも有名すぎる『赤丸ヂンギス』(四谷三丁目)など、ジンギスカンの名店は都内にまだまだあります。ぜひ訪問してください!
(高橋モータース@dcp)
※この記事は2013年07月17日に公開されたものです