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好みの服の色から見えてくる、あなたの本当の性格「ピンクを好む=人生エンジョイタイプ」

クロゼットを開けると、なぜか色味が似た服ばかり。そんなことはないでしょうか?無意識に選ぶ色には、実はあなたの本当の性格があらわれています。ぜひ、客観的に自分を見るための参考にしてみてください。

赤を好む人は、熱しやすく冷めやすい、挑発的なリーダータイプ

赤を好む人は、人の後をついていくよりも、むしろ率先してみんなを引っ張っていくタイプです。また赤はお肉やマグロ、フルーツなど、飛びついてでも食べたくなる食料の色。人間の欲求をかきたたせる効果がある色です。赤を好む人は、そんな赤の効果を使って、人の情熱をかきたたせたい、挑発したいという欲求を持っています。

青を好む人は、洞察力に優れ、哲学的な考えを持つアドバイザータイプ

青といえば、海や空、地球を連想させる色です。人を思いやる広い心と同時に、人の真相に迫る深い洞察力を同時に持ち合わせており、アドバイザーとして重宝されるタイプです。ただし空や海のような「自由さ」を好むため、束縛を嫌いやすく、思ったことをスパッと言いすぎてしまう傾向にあります。

緑を好む人は、平和主義な反面、社会派な一面を持つ、モラル派タイプ

緑といえば、山や森など、自然をあらわす色です。平和であることを好み、争いを嫌うタイプが多いでしょう。ただし調和を好む分、はみ出した行動をする人、常識や道徳を守らない人には厳しい一面を見せます。社会問題、環境問題、政治や身近な問題にまで、あらゆる物事にしっかりとした意見を持つ、モラル派タイプです。

ピンクを好む人は、楽しいこと、ハッピーなことを好む、人生エンジョイタイプ

おしゃべりが好き、お祭りが好き、楽しいことやハッピーなことなら何でも大好きなのがピンクを好む人です。また桜を見るとウキウキするように、無条件に人を幸せにする才能があり、周囲にいる人を華やかせます。ただしハッピーな気分を台無しにする人、憂うつにさせる人には非常に厳しく、毛嫌いする傾向があります。

黄色を好む人は、明るく、知的で好奇心旺盛な、みんなのアイドルタイプ

黄色のイメージは電気や光です。あたりをまぶしく照らす、みんなのアイドル的な存在です。また頭の回転も速く、好奇心旺盛であらゆることに興味を持ち、情報収集能力も高いため、黄色が好きな人の周囲にはいつも人が集まります。ただし目立つことでねたまれやすく、ストレスが大きいと心身に不調を来しやすくなります。

紫色を好む人は、個性が強く、ありのままの自分でいようとする芸術家タイプ

身の丈に合った考え方や行動を好みながら、それでいて強烈な個性を持っているのが紫色を好む人です。自分だけでなく相手の個性も尊重するため、人から慕われやすいタイプです。ただ無個性な人を軽蔑するところがあるため、とっつきにくさも併せ持っています。繊細で直感力にすぐれており、芸術家肌の人が多いでしょう。

白、黒、茶系、グレー系は個性を隠す時に選びやすい色

クロゼットの中にある、これらの服は自分の個性を隠したい時に選ぶ色です。公の場では素顔を見せたくない、またはマイペースさを崩したくないという人です。もしこれらの服が多いなら、差し色に何色を選びやすいかで、上記項目をチェックしてみてくださいね。

※この記事は2013年07月02日に公開されたものです

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