【恋愛テク】メールで最終的に満足させる方法「返信を遅らせて少し不安をあおる」
好意を持っている相手と最も手軽に連絡が取れる手段の一つとして挙げられるのがメールです。そんな便利なメールですが、実はこれを上手に使えば相手をもっと喜ばせることも可能です。相手を喜ばせるメールテクニックは気になる相手との仲を深める便利な手段になるでしょう。
返信のタイミングで相手をドキドキさせる
好意を持っている相手とメールをしていると、どんどん話がふくらみ、お互いに楽しくて良いテンポでメールのやり取りをすることが多くなります。そんな中でちょっとメールの返信を遅らせてみると相手はどんな気持ちになるでしょうか?
好意をもっている相手から、突然メールの返信が来なくなった…そんな時、多くの人は不安な気持ちになるものです。
例えばデートの誘いのメールを受け取ったとしましょう。誘った側としては、その答えをドキドキしながら待っていることでしょう。その返事がなかなか返ってこなければドキドキした状態が続き、さらには「断られるのでは?」と不安な気持ちになるはずです。
そんな気持ちになった後にOKの連絡が来れば、何事もなく即答でOKの返事が来るときよりも嬉しいと感じるでしょう。返事を待っている間のドキドキ感を存分に味わってもらうのです。わざと不安な気持ちにさせて、最終的に「とっても幸せ!最高!」と思ってもらう感情の落差を利用したメールのテクニックです。
メールの返事が来ない理由
好意を持っている相手からメールの返信が来なかったら、不安になったりショックを受けたりする人が多いと思います。相手は自分の事をあまり大切に思っていないのでは?というネガティブな想像が膨らんでしまったりするものです。
しかし、待っている側が思っているほど深刻な問題ではない事も多々あります。良くあるのが、「ついうっかり忘れていた」というもの。仕事で忙しくしている合間に見ていたら返信を忘れていた、というような理由で返信が来ない事が多いようです。
他には、前述したように相手を惹きつけるためにわざと返信を遅らせている、というケースもあるでしょう。
メールは、今では私たちにはなくてはならない必要不可欠なコミュニケーションツールです。だからこそ、メールテクニック一つで相手の気持ちを左右する事が出来ると考えることが出来ます。上手にメールを活用して相手をもっと喜ばせたいものです。
しかし、テクニックの使い所を間違えると、お互いの気持ちに溝を作ってしまう事もあります。ここぞ!というときに慎重に使うようにすると良いでしょう。
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※この記事は2013年06月29日に公開されたものです