お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

【男子感覚】恋人の誕生日におごらない男性は「ケチじゃない!」擁護派50.7%

1年に1回の誕生日デートとなれば、女性からすると「この日ぐらいは、恋人にいつもより奮発してもらいたい」と思うもの。マイナビウーマンアンケートで、働く女性に「この男性は『ケチだなあ』と思ったことってありますか?」と問いかけたところ、

「元彼はいつも仕事ばかりしているくせに、会えば『お金がない、お金がない』ばかりで、誕生日にもおごってもらったことはなし。プレゼントも予算は数千円なので、アクセサリーなんてもらえず、あげくは旅行代金まで私が貸す始末。自己管理のできなさ過ぎ具合に嫌気がさして別れました」(小売店/販売職・サービス系/8年目)

という嘆きの声が届きました。旅行代金が返ってきたのか気になりますが……、さてさて、男性のみなさんはこの意見に賛成ですか? それとも? マイナビニュースの男性会員280名に意見を聞きました。

<回答>
男性
この男性はケチ 49.3%
この男性はケチではない 50.7%

>>>女性の意見はこちら

「この男性はケチ」と答えた男性の意見

・「仕事をしているのに、誕生日におごってもらえないなんてありえない。普通は男がご馳走したりするもの」(29歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「金がないことは仕方がない場合もあるが、誕生日など、記念日を祝わないのは良くないし、旅行代金も払えないのに旅行するのはおかしい」(33歳男性/芸術家)
・「たぶん別に本命がいるのでは」(25歳男性/機械・精密機器/技術職)

「この男性はケチではない」と答えた男性の意見

・「自分もそうなのでケチではない。その人は彼女だけでなく、付き合いもあるので仕方ない」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「本当にお金がなかったのかもしれないから。女性はなんでもおごってもらおうと思わない方がいい」(28歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ケチというより単に釣った魚に餌をやらないタイプ。さっさと別れたのは正解」(36歳男性/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)
・「仕事量と収入は比例しているとは限らず、本気で金銭に困る状況だった可能性も考えられる」(33歳男性/その他/その他)

男性からは、「ケチというよりは浪費家」という意見と同じぐらい「本当に低賃金なのかも」と、質問者の元彼を気遣う意見が寄せられました。同じ質問を女性にすると、「ケチというより、お金にだらしないくらい!」という怒り混じりの声が多数を占めるから、男女の金銭感覚って不思議と食い違うものだと、つくづく思います。いくら恋人同士とはいえ、彼の懐具合まで見極めるのは、女性にとって難しいのかも?

※『マイナビニュース』にて2013年5月にwebアンケート。有効回答数280件

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2013年06月07日に公開されたものです

SHARE