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実家暮らしの部屋が見違える、春おすすめのインテリア

春色の部屋に早変わり! 美的インテリアテクニックを伝授

部屋がスッキリと片付いたら、春らしい部屋作りをはじめましょう。春らしい部屋を作るコツは、カーテンやラグ、ソファカバーといった面積の大きなものを、白やグリーン、ピンクなどの春らしいカラーに変えること。部屋のイメージがガラリと変わります。“インテリアにあまりお金をかけたくない”という女子は、クッションやスリッパなどの小さなアイテムを春色にするだけでもOKです!

さらに、センスがいいと思われるインテリアのテクニックとは……?

「テーブルの隅や棚の上などに、季節のものを飾るスペースを作りましょう。春なら、ピンク色のキャンドルやピンク系のポストカードに、反対色のグリーンの小瓶などをプラスして飾るのがおすすめ。メインのカラーに20%ほど反対色を入れると見違えるほどステキに変わります」

理想通りの部屋になると、こんなたくさんの“いいこと”が!

  • 使いたいものがすぐに見つかり、朝の身支度がラクになる!
  • 仕事から疲れて帰っても、部屋が整っているので気持ちがいい
  • 自分の持ち物が把握しやすいので無駄な買い物をしなくなる

さっそく、今日から理想の部屋作りをはじめて、自分の部屋にも心にもさわやかな春を呼び込みましょう。

教えてくれたのは……

草間雅子さん
収納プランナー。Felice主宰。一部上場企業にて広報、秘書を務めたのち、結婚退職後、今までの経験を活かして新しい収納学を考案し、収納プランナーとしてデビューする。2003年 Felice設立し、リバウンドの少ない独自の分類収納法『美的収納』を確立。単なる収納術ではなく、自分らしく生きることをテーマにしたメソッドは、女性を中心に多くの支持を得る。
個人宅やオフィス、店舗の収納コーディネートを手がける一方、各地でセミナー講師、コンサルティング、 プランニング、メディアなど多方面で活躍中。

(イラスト:さかちさと)

※この記事は2013年04月30日に公開されたものです

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