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1個100円の贅沢卵! 働く女子が実践する「プチ贅沢」って?

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

忙しく過ぎ行く日々の中、せめて自分へのご褒美に何か贅沢をしたいもの。しかし、高級レストランでの食事や、ブランド物に手を出せる余裕はないし……。そんなときのプチ贅沢について、働く女子のみなさんに聞きました。



■おもしろ入浴剤で長風呂(25歳/サービス業)
「ロフトや東急ハンズで売っている変わった入浴剤を入れて、ゆっくり湯船に浸かります。オススメは、とろみのあるミルク風呂が作れる『泡とろ』」

のんびりと湯船に浸かれば、疲れた心までデトックスできそうです。

■新鮮卵三昧(31歳/出版)
「4個入り400円の新鮮卵を買って、豪快に2個使って卵かけご飯にします。残り2個は、翌朝にミルクセーキにして味わいます」

1個100円もする高級卵を贅沢づかい! とはいえ、外食に比べればかなりの割安ですよね。

■高級アイスを食べる(24歳/IT)
「1つ300円近くする高級アイスを購入。溶かしながらゆっくり食べるのは至福のときです」

季節限定の種類はその時期にしか食べられないので、贅沢感が増しそうです。

■プラスアルファで贅沢気分!(26歳/メーカー)
「いつものランチにケーキをプラスします。たった300円で、いい気分転換になります」

食べすぎて午後の業務中に睡魔と戦うのも、プチ贅沢後につき物です。

■発泡酒ではなくビールを(32歳/人材)
「平日は発泡酒で晩酌しているのですが、週末はビール。濃くてガツンとくるビールを飲むと、1週間が終わった! という気分になります」

発泡酒とビールはまったく別の飲み物。一週間の仕事を終えたあとのビールはさぞかしおいしいものでしょう。

■パックをする(25歳/小売り)
「1シート100円のパックを週1回しています。香りの種類も多いので、香りを選ぶ楽しみもあって楽しい」

香りによるリラックス効果と美肌効果で、ダブルの贅沢。心とお肌、両方元気になれそうですね。

聞いてみたところ、食事や香りでのリフレッシュが多く、予算は1,000円程度のよう。日々の疲れを癒し再びやる気をアップするために、上手にプチ贅沢をしたいものです。あなたのプチ贅沢は何ですか?

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2013年01月30日に公開されたものです

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