
【夢占い】ろうそくの夢の意味とは。火が消えない、仏壇のろうそくなど状況別暗示
ろうそくの夢は、自身のメンタルや未来を表していると考えられます。ただし夢の細かい状況によって、その暗示は異なります。本記事ではろうそくの夢の基本的な意味はもちろん、ろうそくを吹き消す、暗闇の中にろうそくが見えるなど、シーン別のメッセージを紹介します。
ろうそくは夢占いにおいて、火のエネルギーとの関係が深い存在です。燃え方によって吉夢も凶夢もあるため、ろうそくが燃え盛っていたのか、または弱々しい印象だったのかなど、夢の内容をよく思い出してみましょう。
この記事では、ろうそくの夢があなたに伝える暗示について、詳しく解説していきます。
「ろうそくの夢」の基本的な意味
早速、ろうそくの夢が持つ基本的な意味について解説していきます。
(1)気力の高まりや低下
ろうそくの火は夢占いにおいて、気力の有無を象徴しています。
火が力強く輝いているのなら、あなたは気力に満ちあふれている状態だと考えられます。
一方で、ろうそくの火が弱かったり消えてしまったりする状況は、気力が減っているサインといえます。精神が弱っている状態だからこそ、しっかりと心を休ませましょう。
(2)新しい可能性が広がっている
ろうそくの夢は、未来への可能性を示している場合もあります。ろうそくの明かりが道しるべのように分かりやすく光っている状況は、明るい将来そのもの。
これから新しい可能性が広がっていき、より豊かな未来が訪れることでしょう。現状に悩んでいる人も、今やるべき努力を続けていれば、きっとバラ色の日々がやってきますよ。
(3)物事の終わりが近づいている
物事の終わりが近づいている様子が、ろうそくの火によって表されているケースもあります。
火が消える、または火を消すという夢は、これまで続いていた物事について、最後の日が近いと知らせているのです。それは人との別れだったり、ずっと続けてきた仕事を転職することだったりするかもしれません。
始まりがあれば終わりもあると、夢を通じて気付くきっかけになるでしょう。