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物静かな人の特徴とは? 5つの心理と恋愛傾向

#Lily_magazin

物静かな人とは? 特徴や心理を解説しながら、どんな性格の人物なのかをひも解きます。また、物静かな人の恋愛傾向は? こんな人を好きになった時のアプローチ方法も併せてチェックしてみましょう。

口数が少なく、いつも控えめな物静かな人。そんな物静かな人と接する時に、「何を考えているんだろう?」と疑問を持ったことはありませんか?

今回は、物静かな人の心理や特徴、恋愛傾向について解説していきます。相手と関わっていく上での参考にしてみましょう。

「物静か」という言葉の意味とは?

そもそも「物静か」とはどんな状態を指すのでしょうか。辞書では、以下の通りに解説されています。

【物静か】 の解説
1 ひっそりとしているさま。静かなさま。
2 言動が落ち着いて穏やかなさま。
出典:『デジタル大辞泉』(小学館)

つまり、「物静かな人」とは「言動が落ち着いていて、穏やかな人」のことを指します。

物静かな人の心理

物静かな人は口数が多くないことから、時に「何を考えているか分からない」と感じる場面があるかもしれません。

ここからは、物静かな人の心理を解説していきます。

(1)無理に周りに合わせる必要はないと思っている

物静かな人は、「自分は自分、他人は他人」と思っているため、無理に周りに合わせるようなことはしません。

そのため、自分のペースで話します。従って、無理に話すことはしないわけです。

また、些細なことで怒るタイプではないため、激昂した話し方はしません。そんな様子を見て、周囲の人は「情緒が安定している人だ」と感じることでしょう。

(2)よく考えてから言葉を発したい

物静かな人は、口数が少ないことが特徴。それは、「よく考えてから言葉を発したい」と思っているからかもしれません。

軽率な言葉で他人を傷つけたくないと考えているのです。そのため、物静かな人が発する一言は的を射ていることが多そう。重みのある言葉が多い傾向にあります。

(3)意志が強い

物静かな人は、一見大人しく自分に自信がないように見えます。しかし、いつも穏やかで物怖じをしないのは、実は意志が強いからなのです。

しっかりと自分の芯を持っているからこそ、誰に対しても落ち着いて接するでしょう。

(4)注目を受けることや目立つことが苦手

物静かな人は自分が注目されたり、目立ったりすることが苦手です。

穏やかで平凡に過ごすことを好んでいるため、特別周囲から注目を受けたいとは思っていません。他人から褒められることがあっても、「いやいや、そんなの大したことじゃないよ」と謙遜することが多いでしょう。

(5)慌てたり、焦ったりすることが少ない

物静かな人は、突発的なトラブルが起こっても常に冷静な態度でいます。慌てたり、焦ったりする姿を見せることが少ない人です。

そのため、騒ぐことがあまりなく、周囲は静かな印象を持つのかもしれません。

物静かな人は、常に客観的に物事を見ているため、どんな時でも「今はどうすべきか」ということを冷静に判断できると言えます。

▶次のページでは、物静かな人の言動の特徴を解説します。

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