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真剣交際中のスキンシップはどこまでOK? 相手との距離を縮めるコツ

結婚相談所で出会った相手と真剣交際のステータスへ進んだら、いよいよ結婚に向けて動き出す時。手をつないだりハグやキスをしたりして距離を縮めたいと考えている人もいるのでは? 今回は、真剣交際中のスキンシップの方法や注意点を解説します。

結婚相談所では、活動中のスキンシップについてルールを設けている場合がほとんどです。では、真剣交際になった場合は、どこまでスキンシップを進めて良いのでしょうか。

今回は、真剣交際中のスキンシップの段階や段階について解説していきます。

真剣交際とは?

そもそも真剣交際とは、結婚相談所で出会った男女が交際相手を1人に絞ること。

その前段階に「仮交際」があり、何人かと並行してデートをした上で、2人が合意すると真剣交際にいたります。

真剣交際の段階に進んだら、次は「本当にその人と結婚相談所を退会して良いか」を見定める期間に入ります。つまり、結婚前提のお付き合いが始まるということですね。

この期間では、結婚に向けて2人の距離をさらに縮めていくことが大切です。その上でハグやキスなどの「スキンシップ」が必要な場面もあるかもしれません。

結婚相談所によっては、こうしたスキンシップにルールが設けられている場合も。また、お相手によっては「成婚退会前にスキンシップはナンセンス」と考えていたり、逆にスキンシップを何も求められないと不安に感じたり、考え方は人それぞれです。

一般的に、真剣交際でのスキンシップがどこまでOKとされているのかを見ていきましょう。

真剣交際 スキンシップ

「真剣交際」って本当に微妙なニュアンスですが、一般的なお付き合いとはちょっと違う形で捉えている人もいます(私がそうでした)。

真剣交際中、この人は彼氏なの? それとも婚約者? 何者!? なんて悩んだことも。結婚相談所で成婚退会をした私の実体験も交えて、お悩みを解消していきましょう。(編集部たじー)

真剣交際中のスキンシップはどこまでOK?

仮交際中は、手をつなぐ・ハグをするなどのスキンシップを一切取らない人が多かったのではないでしょうか。

しかし真剣交際になるとお相手が1人に絞られるので、少しずつ距離を縮めていきたいところ。

まずは、一般的にOKとされる真剣交際のスキンシップの段階について見ていきましょう。

真剣交際 スキンシップ

ルール上はOKでもお相手は「嫌だ」と感じるスキンシップも。

結婚に向けて進んでいくために、まずはお相手の意思を確認することが何よりも大切です。(編集部たじー)

段階1.軽いボディタッチ

真剣交際中、相手の腕に触れるような軽いボディタッチはOKと感じる人が多いでしょう。

ボディタッチには、お互いの心理的な距離を縮める効果があります。真剣交際に発展したけれどなかなか距離が縮まらないという場合、まずは軽いボディタッチから始めてみましょう。

段階2.手をつなぐ

真剣交際中のデートは、手をつないで楽しむのも良いですね。

それまでお互いに緊張していても、手をつなぐことでだんだんとリラックスできることもあります。

手をつなぐスキンシップは、カップルならではの行為。2人の距離も近くなるため、自然と仲が深まるきっかけにもなりますよ。

段階3.ハグ

真剣交際中のスキンシップは、ハグにもチャレンジしましょう。

「ハグのタイミングが分からない……」という人には、帰り際がおすすめです。「じゃあまたね」というあいさつと共にハグをすると、また会いたいという気持ちが盛り上がるはず。

段階4.キス

真剣交際中ならキスもOKという結婚相談所もあります。

手をつないだり、ハグをしたりするのは時に友達同士でもするスキンシップですが、キスはお付き合いにいたったカップルだけの特別な行為です。

初めてのキスは雰囲気や場所にこだわるのがおすすめですよ。

真剣交際 スキンシップ

個人的には、キスまで来るとややグレーゾーンに感じます。「成婚退会してから」と考えている人もいそうだからです(私がそうでした)。

真剣交際中は「キスしてもいい?」と言葉で確認するようにしましょう。不意打ちのキスでキュンキュンさせるのはその後です!

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