“伺い隊”ってどんな隊員? 「恥ずかしい誤変換&タイプミス」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
仕事や私生活において、パソコンや携帯電話などのデジタル機器を使わない日はありません。しかし、デジタル機器だと、うっかり誤変換やタイプミスをしてしまうことってありますよね。思わず笑ってしまった誤変換やタイプミスについて、働く女子に聞きました。
■名前をタイプミス(26歳/メーカー)
「『大山さま』というお客様にメールを送る際、まちがって『ポオ山さま』と書いてしまった」
「O」と「P」はキーボードで隣だけあって、タイプミスしやすそう。大山さんも、「誰だよ、それ!」となってしまいそうですね。
■「公」のありなしで大ちがい!(28歳/IT)
「『聡子』という名前を、『恥子』とまちがえられて、パソコンにメールが送られてきたことがあります。読み方がわからず、部首から検索したんでしょうか……」
「公」があるかないかで、まったくちがう名前になってしまうのですね。
■カッコいいはずが、急にダサくなる?(28歳/IT)
「男性上司が『スペック』のことを『スッペク』と書いていた。普段少しカッコつけている上司だけに、びっくりするほどカッコ悪く見えた」
まちがいを指摘して恥ずかしい思いをさせるより、気づかなかったフリをしてあげるのがいいかもしれません。
■どんな隊員?(25歳/医療)
「取引先から届いたメールに『伺い隊』とあった。おそらく『伺いたい』のまちがいなんだと思うけど、どんな隊員だよ、と思った」
「お願いし隊」や「いただき隊」など、「○○したい」という語尾には気をつけたいですね。
■新しい擬音語?(24歳/商社)
「友だちとメールしているとき、『ぎょっとするよね』と書いたつもりが『びょっとするよね』と書いてしまった。『え? どういう状態?』という返信が届いた」
新しいギャル語……? と思ってしまわなくもないかも。
やりとりが残って読み返せるのがメールのよさですが、同時に恥ずかしい誤変換もずっと残り続けることになります。笑って済まされない事態にならないためにも、お客様に送るメールや資料の確認は念入りにしたいですね。あなたが思わず笑ってしまった、恥ずかしい誤変換はどんなものですか?
(鈴木夏希+プレスラボ)