通りすがりに女性を見る男性心理8つ。職場や街中などパターン別に紹介

通りすがりに男性から見られると、「なんで見てくるんだろう？」と気になりますよね。

特に見てきた相手が意中の男性だった場合、「もしかして私のこと好き？」「それとも気のせい？」など、いろいろと考えてしまう女性もいるでしょう。

そこでこの記事では、通りすがりに女性を見る男性の心理を、職場などの知っている人編と街中などの知らない人編に分けて紹介します。

通りすがりに女性を見る男性心理【職場などの知っている人編】

まずは、通りすがりの男性が職場などで知っている女性を見る心理を紹介します。

（1）好意を抱いている

通りすがりに見てきた男性は、あなたのことが好きなのかもしれません。いつも顔を合わせているうちに、あなたへの恋愛感情を抱くようになったのでしょう。

好きな人のことは、いつも見ていたくなりますよね。しかし、じっと見つめると不審に思われる可能性も。

そのため、男性は通りすがりのタイミングを狙ってあなたを見ようとしたのだと考えられます。

特に、あなたと目が合った時にパッと視線をそらしたり、恥ずかしそうにしたりする場合は、脈ありの可能性が高いといえそうです。

あなたも男性のことが気になるようであれば、目が合った時にニコッと笑えば距離を縮められるかもしれません。

（2）「きれいだな」と思っている

「きれいだな」と感じる人を、つい見てしまう男性もいます。

男性が通りすがりに見てくるのは、あなたのことを「きれいだな」と思っているからかもしれません。

この場合、あなたに恋愛感情を抱いていることもありますし、ただ目の保養として見ていることもあります。

（3）用事がある

普段は見てこない男性が通りすがりに何度も見てくるなら、あなたに用事があり、話し掛けるタイミングをうかがっているのかもしれません。

特に、あなたが忙しそうにしていた場合、男性は遠慮して声を掛けられず、何度も視線を送ってしまったのでしょう。

あるいは、あなたのシャツが汚れていたり髪にゴミがついていたりするなど、伝えたいのに伝えにくいことがあり、話し掛けて良いか迷っているのかもしれません。

ひんぱんに見てくるようなら、あなたの方から「何かあった？」と聞いてあげると良いでしょう。

この場合、男性があなたに恋愛感情を抱いている可能性は低いといえます。

通りすがりに女性を見る男性心理【街中など知らない人編】

次に、通りすがりの男性が街中などで知らない女性を見る心理を紹介します。

（1）おしゃれで目を引いた

おしゃれで華やかなオーラを放っていたり、独特の雰囲気を醸し出していたりする女性は、人の目を引くもの。

また、ファッションが好きな男性の中には、女性のおしゃれにも興味があり、似合う服を着こなしている女性をつい見たくなる人もいます。

あなたがよく「おしゃれだね」と言われるなら、通りすがりに見てきた男性も、あなたを「おしゃれな人だな」と思ったのかもしれません。

（2）タイプの女性だった

声を掛ける勇気はなくても、好みの女性が近くにいたら気になる男性はいるでしょう。

通りすがりのあなたがタイプの女性だったので、つい見てしまったのかもしれません。

特に、ふと目が合った時に照れた様子を見せたり真剣な顔をしていたりしたら、あなたに一目ぼれした可能性があるといえます。

（3）知り合いの女性に似ていた

通りすがりの男性が見てきたのは、あなたが知り合いの女性に似ていたからかもしれません。

「似ているけど違うかな……？」「声を掛けて別人だったらどうしよう」と判断に迷い、ついあなたを見てしまったのでしょう。

（4）ナンパ目的だった

通りすがりにあなたを見てくる男性の中には、ナンパ目的の人もいるかもしれません。

この場合、「目が合って、いけそうな雰囲気だったら声を掛けたい」という気持ちで、あなたに視線を送っていたのでしょう。

（5）露出が多くて気になった

露出の多い女性がいると、知らない相手であってもつい見てしまう男性がいます。

あなたが丈の短いスカートをはいていたり、胸元が大きく開いた服を着ていたりした場合、男性は露出が気になったのかもしれません。

通りすがりに女性を見る男性の心理はさまざま

知り合いの男性が通りすがりにあなたを見てくる場合、あなたに好意を持っている可能性があります。

もしあなたも男性に好意を抱いているなら、目が合った時は恋のチャンス。笑顔を見せたり話し掛けたりすることで、男性との距離を縮められるでしょう。

知らない男性が通りすがりに見てくる場合も、「タイプだった」など好意を持っているパターンはあります。しかし、人違いやナンパ目的など、特に恋心がない場合も。

あなたが「見られた」と勘違いしているだけという可能性もあるので、あまり気にしすぎない方が良いかもしれません。

（#Lily_magazin）

※画像はイメージです