付き合う前に二人で出かける女性心理9個。これって脈あり?
気になる女性が自分と二人きりで出かけてくれると、「これって脈あり?」と気になりますよね。しかし場合によっては脈なしの可能性も……? この記事では、男性と二人で出かける女性の心理を解説します。
意中の女性が付き合う前に二人で出かけてくれると、「これって脈ありなのかな?」と気になりますよね。
中には「二人きりで出かけてくれてるけど、これってどういう関係なんだろう?」と悩んでいる人もいるかもしれません。
そこでこの記事では、付き合う前に男性と二人で出かける女性心理について、パターン別に解説します。
二人で出かけることを受け入れる女性心理
まずは、二人きりで出かけることを受け入れる女性の心理を紹介します。
(1)好意を抱いている
「付き合うつもりがない男性とは二人きりで会わない」という女性がいます。
このような女性が二人きりで出かけることを受け入れてくれたなら、あなたに好意を抱いている可能性が高いです。
好意があるか確かめたい場合は、誘う際にはっきりと「デート」という単語を使って相手の反応を見てみましょう。ポジティブな反応があれば、脈ありかもしれません。
(2)一緒にいて楽しい
「話が合う」「共通の趣味がある」など、女性側があなたと一緒に過ごす時間を楽しいと感じている場合も、二人で出かけることを受け入れてもらいやすいです。
まだ恋愛感情とまではいかなくても、あなたに対してポジティブな印象を持っているといえるでしょう。
(3)楽しそうな誘いだった
「この映画を見に行こう」「人気のランチを食べに行こう」などの目的を伝えて誘った場合、女性が「楽しそうだな」と思って受け入れてくれるパターンもあります。
いくら楽しそうな提案でも、気のない男性の誘いには乗らない人が多いでしょう。二人きりで出かけることを受け入れてくれたということは、少なからずあなたに良い印象を持っている可能性が高いでしょう。
(4)友達として見ている
友達関係が長い場合、二人で出かけることに抵抗を感じない女性もいます。
異性としては意識していないため、「二人で出かけても好意があると誤解されることはないだろう」と考えているのでしょう。
この場合、あなたを信頼していても、異性としての好意を抱いている可能性は低いようです。友達関係を卒業するきっかけがなければ、ずっと同じような関係が続くかもしれません。
(5)断りにくかった
仕事上の付き合いがあるといった理由で、誘いを断りにくいこともあります。
いつまでも距離が縮まらないと感じる場合は、女性がしぶしぶ二人で出かけているという可能性もあるかもしれません。
二人で出かけることを提案してくる女性心理
ここからは、女性の方から二人で出かけることを提案してくる時の心理について解説します。
(1)好意を抱いている
「特に好きではない男性を、わざわざ積極的に誘うことはしない」という女性もいます。
そのような女性が二人で出かけることを提案してくるのは、あなたに好意を抱いているからかもしれません。
二人きりで出かけることで、「もっとあなたと近づきたい」「自分の気持ちに気づいてほしい」と考えているのでしょう。
(2)もっとあなたのことを知りたい
まだ確かな好意を抱いていなくても、「もう少しこの人のことを知りたいな」と考えて二人で出かけようとする女性もいます。
二人きりで出かけてゆっくり話をすることで、「価値観が合うか」「これからも一緒にいてお互いに楽しめそうか」といった相性を確認したいのでしょう。
これは「付き合う前のお試しデート」ともいえます。
(3)一緒に趣味を楽しみたい
お互いに共通の趣味がある場合、相手の性別に関係なく「このイベントに行こうよ」などと気軽に誘う女性もいます。
このケースだと、あなたを恋愛対象というより単なる趣味仲間として見ている可能性が高いかもしれません。
しかし、二人きりで出かけることを自ら提案するくらいですから、あなたに対してポジティブな印象を抱いているのは確かだといえます。
(4)異性として意識していない
長い間友達関係にあるなど相手を異性として意識していない場合、女友達と同じように軽い気持ちで男性を誘うこともあるかもしれません。
この場合は、残念ながら脈ありとは考えにくいです。
しかし、女性の方から誘ってくるということは、あなたに対してある程度ポジティブな印象を抱いている可能性はあります。
二人で出かけるのは脈ありの可能性も!
女性が付き合う前に二人きりで出かけるのは、脈ありの場合もそうでない場合もあります。
とはいえ、一緒に出かけてくれるということはあなたに対してある程度良いイメージがあると考えられます。
「断りにくかった」などの例外もありますが、あなたからアプローチすれば恋に発展させることもできるかもしれません。
女性の様子を観察しつつ、デートを重ねて距離を縮めていきましょう。
(#Lily_magazin)
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