やりすぎ注意! 「彼氏を嫉妬させる」上手な方法5つ
彼に愛されていると実感するもののひとつに、「嫉妬」がありますよね。今回は恋愛のスパイスにもなる、彼氏を嫉妬させる上手な方法について、ライターの浜松まくらさんに聞いてみました。
重い嫉妬は喧嘩のもとですが、軽めの嫉妬は恋愛に新鮮味が生まれ、決して悪いものではありません。そのような刺激となる「上手な嫉妬」を彼にさせるには、どんな方法があるのでしょうか? 男性視点でおすすめの方法をいくつかレクチャーいたします。
(1)男性も写っているグループ写真を見せる
他の友達と一緒にいる写真を彼氏に見せると、自然といつもと違う表情のあなたを彼氏に見せられます。また、ひとりでも男性がその中にいると、少し嫉妬も生まれるはず。ただし、男性とふたりきりのツーショット写真はやりすぎでNGです。
(2)あえて返信を遅らせる
LINEが来てもすぐに連絡をせず、少し経ったタイミングで返信をすると、「誰かと一緒なのかな? 何してるんだろう?」と彼氏を軽くドキドキさせることができますよ。男性のタイプによっては、あまりに待ちすぎると怒ることもありますので、タイミングは見計らう必要があります。
(3)他の男性からデートに誘われたと言う
自分だけの彼女だと思っていたのに、他の男性からアプローチがあったと知るだけで、彼氏には嫉妬が生まれます。さらに他の男性からも注目される素敵な女性、という認識も生まれます。もちろん、彼に報告した後にはすぐ「大好きな彼がいると伝えて断ったよ」とフォローすることをお忘れなく。
(4)男性芸能人やキャラクターの好みの話をする
身近な男性に憧れていると言うと、彼の嫉妬は強くなりすぎて逆効果。しかし、俳優やアイドルなどの男性芸能人や、アニメの中のキャラクターなどであれば、軽く嫉妬は覚えますが、必要以上に浮気の心配などをされることはありません。
(5)元カレの話題や初恋の人の話題を出す
一般に過去の恋愛に関して、「男性は名前を付けて保存。女性は上書き保存で忘れてしまいがち」と言われますよね。そこで逆に、元カレや初恋の人の話を女性側からすると、男性は勝手に比較をして嫉妬心が生まれます。最後に「でも、今一番好きなのはあなただよ」と添えることで、嫉妬心は恋愛心へと昇華します。
嫉妬は恋愛のスパイスですが、かけすぎにはご注意を
ドラマチックな恋愛が好きなタイプであれば、嫉妬があることで興奮が生まれ、恋の炎が燃え上がります。ただし、やりすぎると彼氏をイライラさせるだけです。ケンカにならないよう、嫉妬心が生まれるのは一瞬だけにしましょう。
(浜松まくら)
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