立ち直れねぇっ! 彼女に言われて「死ぬほど傷ついたひと言」5つ
男性が彼女に言われて「死ぬほど傷つくひと言」って? 男性ライターである浜松まくらさんが教えてくれました。
言葉は人を幸せにしますが、同時に人を傷つける武器にもなります。一見タフに見える男性であっても、彼女から言われたひと言で、深く傷ついたという経験は意外と多いものです。
どんなことを言われて傷ついたのか、グサリときたセリフを私の経験と絡めながら集めてみました。
いくら親しい仲でも、こんなことを言うと嫌われてしまうかも!?
(1)「もういなくなって欲しい」
他にも「近づかないで」「汚らわしい」など、存在自体を否定されるセリフは、大変傷つきます。
「あれだけ愛し合った恋人同士だったのに、なぜそこまで言えるの……?」とグサリ。
本心ではそう思っていないなら、感情的になったとしても言ってはいけない言葉の一つです・
(2)「一緒にいてもつまらない」
彼女を楽しませることには自信がある、と思っていた彼氏からすると、つまらないの一言は予想以上に刺さります。
他にも「面白くない」「退屈」などのフレーズも、胸に重くのしかかります。
プライドがぐきっと折られる瞬間です。
(3)「前の彼氏のほうがよかった」
女性から元カレの話を持ち出されること自体ショックですが、比較された敗北感で、つらい気持ちになります。
「あなたは〇番目」のように順位をつけられるのも、嫌な男性は多いです。反対の立場だとしてもきっと同じことを思いますよね?
元カレと比べず、今の彼と向き合ってあげてください。
(4)「そういう所がダメなんだよ」
改善を求めた愛ある指摘ではなく、単なる弱点の列挙は傷つくばかりです。
また一方的に「ダメ」という烙印を押されることが、ずっとトラウマとして残るほどのショックになることもあります。
人間は弱点や欠点があって当然。それを受け入れてあげる余裕を持てると、2人の関係はきっと長続きするはずです。
(5)「どうしても、もう好きになれないの」
努力はしたけど無理だったという事実自体が、強くグサリと胸に刺さります。また、これまでのひと言と比べてもこの「好きになれない」は、彼女が自分の存在を大事に思ってくれていることが分かるので余計に辛いです。
これを言われたら、もう別れを受け入れるしかないですよね。
言葉は暴力よりも相手を傷つけることがある
言葉は簡単に発することができる反面、相手の心にずっと残る傷を負わせることもできます。彼氏の迷惑な言動に対してや、もう別れようと思った時などに、つい何か言いたくなる気持ちは分かります。
しかし、不用意に傷つけることはないよう、今回挙げたセリフはなるべく使わないよう留意しましょう。
親しき仲にも礼儀あり、です!
(浜松まくら)
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