あなたの周りにも、自慢やマウントだらけの人はいませんか？ 正直なところ、そんな人は面倒以外の何者でもありませんよね。
なぜ、彼女たちはこのような態度を取るのでしょうか？
今回は、自慢が多く、マウントを取りがちな女性の心理について、紹介します。
（1）自分に自信がない
実は、自慢をしたり、マウントを取ったりする人ほど自己肯定感が低く、人に自慢することで自分の存在価値を確認しようとする傾向があります。
その時のターゲットとして選ばれるのが「自分より少し立場が下」と感じている人。自分が優位に立つことで、自信を付けようとしているのです。
しかし、いつまでも人と比べて安心していては、本当の意味で自信など付く訳がありません。このような人は、本気で相手にしないのがベストです。
（2）自分が一番じゃないと気が済まない
女性のなかには、自分が一番幸せでありたいと考えている人もしばしば。
しかし、だからといって、人に幸せアピールや自慢をしすぎると、周囲の人をイライラさせてしまいます。
このような人は、自分の周囲にいる人が自分より幸せなのではと感じると、途端に攻撃的になって、足を引っ張ろうとします。そうなったら最後、全力でその人から逃げてください。
（3）恵まれた環境が当たり前だと思っている
育ちや環境、金銭面、美貌など、全てに恵まれている人の中には、自分の周りの恵まれた環境を当たり前のように話してしまう人がいます。
もちろん彼女たちに悪気はないのですが、人によってはマウントを取られているように感じてしまうことも。
このタイプの人は、最終的に自分と同じような人と仲良くなるので、苦痛に感じるなら無理して仲良くする必要はないと言えます。
（4）調子に乗りやすい
筆者もまさにこのタイプなのですが、良いことがあると調子に乗ってしまい、つい周囲にベラベラと自慢してしまう……なんてことがあります。
本人に悪気はないのですが、人によっては面白く感じない可能性も。
このように、天然で自慢をしてくるタイプの人に対しては、話を変えるなど、うまくスルーしてかわすのが良いでしょう。
自慢する女の心理とは
自慢する女性の中には、自分に自信を付けるためにあえてマウントを取るタイプと、天然でやってしまうタイプがいます。
いずれにしても、自慢話を快く聞いてくれるのは、人生がうまくいっていて心に余裕がある人くらいです。
自慢する女が苦手な人は、無理して話を合わせようとしてもストレスになるだけなので、距離を取りましょう。
また、自慢をしたい時は、なるべく嫉妬心をあおらないためにも、あまりベラベラ話さないようにしましょう。
（みくまゆたん）
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