2020年こそ結婚する。結婚運をアップさせる方法23選

こんにちは。占い師・コラムニストの紅たきです。

今年こそ結婚したい！　と思っている女性も多いのではないでしょうか。

彼氏からのプロポーズ待ちな人、彼氏自体いない人、状況はさまざまですが、結婚には「運」も必要です。

では、その「結婚運」はどうやってアップしたらいいのでしょうか？

また、逆に「結婚運」を下げてしまうこととは一体どんなことなのでしょう？

今回は、2019年こそ結婚したいと思っているあなたに、結婚運を上げるための秘策を、占い師としての立場からお伝えしたいと思います。

恋愛運とはちょっとちがう。結婚運とは？

お互いに相手のことを好きになり、関係を続けていくという意味では、恋愛と結婚は似ています。

しかし、結婚は本人たちだけでなく家同士の結びつきでもあるので、本来ちがうものととらえるべきです。

たとえば西洋占星術では、生まれたときに太陽や月、水星、火星などの星がどの位置にあるかを重要視するのですが、恋愛運と結婚運では見る星がちがいます。

恋愛運は「金星」を見ますが、結婚運は「月」を見て占います。見る星がちがうので、異なる結果になるのは当然といえます。

恋愛運は抜群によくて恋人が途切れることはないのに、結婚したらうまくいかず離婚を繰り返す……。そんな人も見受けられますし、恋愛せずお見合いで結婚して幸せになる人も大勢いるのです。

結婚運をアップさせる行動10選

結婚運をアップさせるには、日頃の行いや心がけが大切です。

以下に、結婚運をアップさせるためにやるといい行動を挙げていきます。

人生設計を立てて年表を書いてみる

1年後、3年後、5年後、10年後、あなたはどうなっていたいですか？

夢や目標が明確になれば、行動を起こしやすくなりますし、結婚があなたの人生にどのような影響を及ぼすのかしっかりイメージできるようになるでしょう。

断捨離をする

結婚して新居に住むことを想像してみてください。できれば、真新しい物に囲まれて、新しい人生をスタートさせたいですよね。

今のうちから、結婚後不用になりそうなものは処分していきましょう。

笑顔の練習をする

「笑う門には福来る」というように、いつも笑顔でいる人には幸せがやってくるものです。

先延ばしにしていることを片づける

時間ができたらやろうと思い、保留にしていることはありませんか？

それを思い切ってやってしまうと、人生の駒を一歩も二歩も進めることができ、結婚に近づけます。

プラス思考になる

何か悪いことが起こっても、すぐに気持ちを切り替えて、「いいこと」を探しましょう。

この失敗があったからこそ気づけたことがあった、といった考え方を常にできるといいですね。

お墓参りをする

目には見えなくても、あなたはご先祖様に守られています。

結婚が家と家とのつながりだということを考え、お墓参りをしましょう。お墓が遠い人は、近くの神社などでお参りをするのでもいいです。

「ありがとう」を口ぐせにする

人に何かしてもらったら、「ごめんね」とか「悪いね」という人がいますが、そうではなく素直に「ありがとう」といいましょう。あなたの好感度が上がるはずです。

明るい色の服を着る

場の雰囲気が華やかになるような、明るい色の服を着てみましょう。

明るいオーラを放つことができて男性から好感を持たれます。

靴をみがく

手入れの行き届いた靴を履いている人は、きちんとしている女性に見えます。清潔感もあるので、周囲からの好感度も高くなるでしょう。

生活の中に香りを取り入れる

いい香りは、人の心を穏やかにさせます。

部屋にアロマを香らせたり、香水を身につけたりすれば、男性はあなたに安らぎを覚えるはずです。

風水も取り入れて！　結婚運をアップさせるアイテム10コ

毎日の生活の中で、簡単に実行できるのが風水のいいところです。

インテリアや持ち物を変えたり、花を飾ったりと、小さな努力で大きなチャンスをつかむことができます。

以下に、結婚運をアップさせるアイテムを紹介します。

寝室にピンクのバラを飾る

風水において、バラは愛情を象徴します。

特にピンクのバラは結婚運アップには欠かせない花です。

ただし、バラのトゲは縁を遠ざけるので、必ず抜いて飾りましょう。

寝室に間接照明を置く

寝室は「陰」の気が宿る場所です。

間接照明になるアロマライトなどを置き、「陽」の気を補うと、結婚運がアップして未来が明るくなります。

レースの下着を身につける

レースには女性らしさをアップさせ、縁を引き寄せるパワーがあります。

紹介運に恵まれるので、現在彼氏のいない人は積極的に身につけるといいでしょう。

リボンモチーフのアクセサリーをつける

リボンは、「縁」を結ぶことを象徴するアイテム。

つけることで結婚につながるご縁が見つかりやすくなります。

ローズクォーツを身につける

ローズクォーツは、愛情運をアップさせる有名なパワーストーン。

いつもバッグにしのばせておけば、愛され体質になるでしょう。

東南にソファを置く

ソファはロマンティックな気を持ったインテリア。

結婚を前提として付き合える相手と出会いたいなら、家の東南の位置に置きましょう。

東南の方角の場所へ出かける

「東南」は愛情や信頼を意味する方位。

買い物に行く、人と会うときには、自分の家から見て東南の方角を選ぶようにしましょう。

きっと結婚のご縁がある人と出会えます。

金魚鉢を部屋に置く

金魚鉢で金魚を飼うと、愛情運がアップします。

結婚相手と早く巡り会えるでしょう。

玄関にお香を焚く

玄関は「気」の入り口であり、外の世界との接点。出会い運に密接に関係します。

玄関の気をお香で清めることで、結婚相手との出会いを引き寄せやすくなるでしょう。

ベルト、スカーフ、ストールなど長いものを身につける

長いものはご縁をつなぐ効果があります。

ベルト、スカーフ、ストールなどをいつも身につけていれば、結婚の話がまとまります。

結婚運をアップさせる待ち受け画面＆壁紙3選

もっと手軽に結婚運をアップさせたいなら、携帯電話やスマホの壁紙（待ち受け画面）を変えてみましょう。

オススメの画像を紹介します。

キャンドルの写真

キャンドルは「火の気」を持っていますので、待ち受けや壁紙にすれば、情熱が高まります。

好きな人に対して積極的になれるので、逆プロポーズなど大胆なことができるようになるでしょう。

フルーツの写真

フルーツは「実り」の象徴です。

待ち受けや壁紙にすれば、愛が結実して結婚へと導かれていきます。

桃の花の写真

風水では、桃は古くから「聖なる木」とされてきました。悪い気をはねのけ、女子力をアップさせ結婚へと導いてくれます。

桃の花を部屋に飾ってもいいのですが、壁紙や待ち受けにしたほうが、長く使用できるのでオススメです。

やっちゃダメ！　結婚運をダウンさせること10選

これまで結婚運をアップさせる方法をいろいろ紹介してきましたが、もちろんダウンさせてしまう行動やアイテムもあります。

もし自分がやってしまっていること、所持しているものがあったら気をつけましょう。

寝室に鏡を置く

風水では、鏡は愛情を跳ね返してしまう作用があるといわれています。

夜寝るときには特にその作用が強まるので、寝室に鏡を置くならカバーをかけましょう。

キッチンマットが汚れたまま

キッチンは結婚運に関わる場所で、キッチンマットは気のバランスを整えるアイテムです。

キッチンマットが汚れたままだと、結婚が遠のく恐れがあります。

トイレでスマートフォンを操作する

トイレは悪い気が付きやすい場所。トイレでスマートフォンを操作していると、相手との関係が悪くなる可能性があります。

結婚を考えている相手とのやりとりは特に避けましょう。

花瓶の水を取り替えない

部屋の中に花を飾ると、よい気の流れを作るといわれています。

ただし、花瓶の水が淀むと悪い気を生みます。毎日水を取り替えることが結婚運アップには大切です。

古い下着をつけ続ける

肌に直接触れるランジェリーは、古いと結婚運を下げますので、適度に新調しましょう。

つけ心地が変わってきたら処分の合図です。

3年以上身につけていない服をとっておく

3年以上放置された服は、気が停滞しています。

所持しているだけで結婚につながる出会いを遠のけます。処分してしまいましょう。

ビニール傘を使う

コンビニなどで売っているビニール傘は、結婚運だけではなく女子力も下げてしまいます。

傘はいいものを使いましょう。

季節感を無視したインテリアを置く

冬なのに水着を着た人形を置く、夏なのに雪の結晶の飾りを置くなど、季節感を無視した雑貨を置くと、時の運がなくなり結婚のチャンスを逃します。

不要な手紙をとっておく

ダイレクトメールなど不用な手紙をとっておくと、結婚運が下がります。

結婚につながる出会いに恵まれるためには、手紙だけでなく不要な紙類をためないようにしましょう。

離婚した人の結婚式の引き出物をとっておく

離婚したカップルの結婚式の引き出物には、別れの「気」が生じます。

心苦しいかもしれませんが処分してしまうのが無難です。

ちょっとしたことでも結婚運は上げられる！

行動、風水、待ち受け、壁紙……。

今回、紹介したことを全部実行するのは難しいと思いますが、ひとつひとつはちょっとしたことばかり。

いくつかできることはやってみましょう。きっと結婚運がアップしますよ！

行動の先には幸せがあります。

前向きに行動するあなたには、今年中に結婚の話が舞い降りるはずです。

（紅たき）

※画像はイメージです。