「お金が貯まる男性」の5つの習慣
お金は、普段から計画的に使わないと、貯まるものも貯まらないもの。今回は「お金が貯まる」男性の習慣について、男性たちに教えてもらいました。
飲みに行かない
・「飲みに誘われてもすべて断り続ける」(37歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
・「飲み会にあまり行かずに、弁当も安いものをチョイスする」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
お酒を飲みに行かずに家で飲むようにすれば出費は抑えられますよね。もちろん、付き合いなどで必要な飲み会もありますから、出るべき飲み会と、出なくてもいい飲み会を選ぶことも大事かもしれません。
家計簿をつける
・「家計簿をつける。自分の出費、日々の出費を把握できる」(38歳/その他/事務系専門職)
・「家計簿をつけて支出の管理をすること」(37歳/情報・IT/技術職)
お金を貯めるには、収支をしっかりと管理することも大事です。家計簿をつけることで、必要なものと無駄なものの判断もつけやすくなりますよね。
給料は小分けにする
・「給料を小分けに管理して、飲みに行かない」(37歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「給料をもらったら、袋分けにしている人」(37歳/機械・精密機器/営業職)
1日に使える金額、また、1週間に使える金額といったように、小分けにして管理すれば、決まった金額のなかでやりくりしやすくなりそうです。ちょっとした知恵ですよね。
趣味を少なくする
・「趣味が少ない人は何もしないでも勝手に貯まっていく」(38歳/情報・IT/技術職)
趣味にもよりますが、多くの場合お金がかかることが多いのではないでしょうか。趣味によっては一度にかなりの大金が出ていくものもありますよね。
無駄遣いしない
・「無駄なモノはたとえ値段が安くても買わない」(36歳/その他/クリエイティブ職)
・「無駄遣いはまったくしないし、とてもシビアに管理している」(38歳/小売店/販売職・サービス系)
本当に必要なもの以外買わなければ、お金は貯まりますよね。貯まらない一番の原因が、無駄遣いかもしれません。
まとめ
お金を貯めるには、お金を使わないことなのですが、まったく使わなければ生活が成り立ちません。最低限の出費を考えれば、必要なものとそうでないものの判断をすることが大切です。将来のパートナーを選ぶ際も、きちんとお金の管理のできる人を選びたいものですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月28日 〜12月29日
調査人数:125人(22歳〜39歳の働く男性)