男性からの「勘違いLINE」6つ
相手の気持ちを考えず、一方的なLINEを送ってしまうと、相手からも寒い相手と思われてしまうこともあるもの。いくらLINEといえども、送るときは相手の気持ちを考えて、送るようにしたいものですよね。今回は、男性からもらった勘違いLINEについて、女性たちの経験談を教えてもらいました。
好きだと勘違い
・「俺のこと好きなんでしょ? 正直になれば」(23歳/建設・土木/技術職)
・「俺のこと好きだよね、的な自信過剰」(30歳/通信/販売職・サービス系)
自分のことをあたかも好きなように勘違いしてきたLINEは、寒気を覚えそうですよね。どこからその自信が出てくるのか、逆に聞いてみたくなるものです。
社交辞令を本気にする
・「社交辞令で『飲みに行きましょう』と言ったら、即日程調整のLINEが来た」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「社交辞令で飲みに行きたいと言ったのに、真面目に受け入れた」(22歳/自動車関連/技術職)
大人であれば、相手のLINEに社交辞令で返事を返すこともあるもの。それを間に受けられてしまうと、思わずスルーしたくなりますよね。
寂しがる
・「寂しい、かまってほしいなど、草食男子をほうふつとさせるような発言」(25歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「寂しいってだけのLINEは怖い。メンヘラなのかと思うと、面倒くさいし、気持ち悪い」(31歳/通信/販売職・サービス系)
かまってちゃんのように、寂しがるLINEが来ても、寒気がしてしまうのでは。男性ならば、あまり寂しさを前面に出さないでほしいものです。
上から目線
・「上から目線なアピールがすごいLINE。勘違いしすぎ」(33歳/不動産/専門職)
・「上から目線なメール。また会いたかったら遊ぼうなど」(33歳/不動産/営業職)
なぜか上から目線でLINEを送ってくる男性もいますよね。自分が相手を選んであげているような勘違いLINEは、こちらからお断りしたくなってしまうかも。
彼氏気取り
・「彼氏みたいな発言されて束縛されたこと」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「彼氏気取りなLINE。意味がわからない」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
彼氏でもないのに、まるで会話の内容が彼氏のようなLINEを送ってくる男性もいるもの。彼氏気取りをされている時点で、寒いですよね。
聞いてもいない報告
・「付き合ってもいないのに、報告LINEが毎日く来る」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「俺通信。○○した、○○食べた、聞いてもいないことをひとりで発信してくると痛々しい」(32歳/生保・損保/販売職・サービス系)
こちらが何も聞いていないのに、毎日のように自分の報告をしてくる男性もいますよね。思わずブロックしたくなった人も、中にはいるのでは。無視はできても、迷惑に感じてしまいそうです。
まとめ
明らかに勘違いしているようなLINEが送られてくると、こちらも返答に困ってしまうもの。さりげなく流していると、さらに勘違いしてしまいそうなので、どこで線引きをすべきか考えてしまいますよね。あなたもこんな勘違いLINEを送られたことはありませんか?
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日〜12月8日
調査人数:113人(22歳〜35歳の働く女性)