ハァ? それ自慢? 正直うんざりする「女子会の恋愛トーク」6選
女子会では必ずと言っていいほど、恋愛トークで盛り上がりますよね。自分が恋愛をしていなくても、友だちの話を聞いているだけで楽しいもの。でも中には、女友だちの恋愛トークでうんざりする瞬間があるようです。どんなときにうんざりするのか、女性のみなさんに聞いてみましょう。
モテるアピールがすごいとき
・「自分はモテるというような発言があるとうんざり」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「オチが、結局私ってモテるから困るのよというのはうんざり」(32歳/その他/その他)
「こないだは○○くんと会って、昨日は××くんと……」など、モテるアピールをされるとうんざりする人は多いよう。結局自慢話かよ、と思うと、相槌も適当になりそうですね。
愚痴と見せかけたノロケ話だったとき
・「愚痴から、結局はノロケを聞かされること」(27歳/その他/専門職)
・「彼氏の愚痴と思いつつ、ノロケ話のとき。本気で相談に乗ったり、アドバイスをしたりした自分がバカらしくなる」(25歳/食品・飲料/専門職)
愚痴だと思って聞いていたら実はノロケ話だった、というケースはよくあるパターンです。悩んでいるのかと思って本気で相談に乗った自分がバカらしくなるし、悲しくなりますよね。
進展がない話で飽きてしまうとき
・「同じようなことばかり言って、進展がないとき。別れればいいのにと思う」(33歳/学校・教育関連/技術職)
・「進展のない恋愛トークを聞いているとき。前と話題が同じなので、だんだん飽きてしまうから」(29歳/ソフトウェア/技術職)
いつも同じことばかりで、進展がない恋愛トークだと飽きてしまう、という声も。特に「別れたいけど別れられない」といった話題だと、延々とループするので聞くほうも疲れてしまいそうです。
「でも」「だって」など言い訳ばかりのとき
・「愚痴ばかりで、だったら別れなよと言っても『でも……』と言い訳が始まる無限ループなとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「何度も何度も同じ話をされるとき。しかも、アドバイスしてもデモデモダッテなとき」(32歳/自動車関連/技術職)
愚痴が多く、アドバイスをしても「でも」「だって」など、言い訳が始まると厄介ですよね。「別れなよ」と言っても「でも彼にはいいところもあるから……」なんて言われたら、それ以上話を聞くのが面倒になるかも?
アドバイスを受け入れないとき
・「悩んでいるとか、文句などいろいろ言っているけれど、アドバイスを受け入れない」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「悩み事を相談してきて、アドバイスをしても、なんだか納得いかないようで、結局は自分の中に答えがあるとき」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
いろいろ悩んでいるようだから、と自分なりに考えてアドバイスをしても、相手が受け入れないこともありますよね。そういうときはすでに自分の中で答えが出ていて、ただ話を聞いてほしいだけだったりするようです。
マウンティングのような感じがしたとき
・「恋愛トークと称して、お互いにマウンティングし合っている感じがしたとき」(33歳/不動産/専門職)
・「自慢と悪口が話題の大半を占めるとき。恋愛トークに見せかけたマウンティングではないかと思えるから」(31歳/その他/その他)
お互いの彼氏のことで張り合ったり、自慢と悪口ばかりのときは「これはマウンティングでは……」と思う女性も多いようです。ただの恋愛トークと見せかけて、実は女同士で格付けし合っているとしたら、ちょっと怖いかも……。
まとめ
モテるアピールがすごかったり、愚痴と見せかけてノロケ話だったりなど、女友だちの恋愛トークにうんざりする瞬間は多いようです。逆に自分も友だちにこのような恋愛トークをしていないかどうか、一度振り返ってみてくださいね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月12日~10月19日
調査人数:101人(22~34歳の女性)