男子には理解不能! 女子の習性あるある6選
同じ人間であっても、異性は異性。「理解するのが難しい!」と感じるポイントも多々ありますよね。女性にもアレコレ思うところはありますが、男性の本音も気になるところです! イマドキの男性たちが、女性の習性や考え方、さらには趣味などで、「これは……理解できない!」と思っているポイントについて、赤裸々に語っていただきました。
メイクについて
・「つけまつ毛。眼球への負担が怖い」(32歳/商社・卸/営業職)
・「やたら高い化粧品。言葉の魔術にだまされているとしか思えない」(38歳/その他/技術職)
男性にはない習慣ですから、不思議に思う点が多いのも当然と言えそう! とはいえ、あまりにも「?」が多いと、不自然さにつながってしまう可能性も……。できるだけ男性に「?」と思わせないのが、上手なナチュラルメイクのコツかもしれませんよ。
集団トイレ
・「集団でトイレに行くこと。トイレに行くなら1人で行けばいいと思っているから」(36歳/情報・IT/技術職)
・「一緒にトイレに行く」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「大人なのに……」という男性の気持ちも、理解できなくもありません。しかしトイレとは、女性にとってコミュニケーションの場でもあります! メイクを直しながら、意外と重要な話が飛び出す可能性もあることを、頭に入れておいてほしいです!
途切れない会話
・「女性同士だととりあえず何らかの話題で喋ることができる」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「友だちと二人で夕方から終電までカフェでドリンク1杯で話し続けられること」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
女性が数人集まれば、ワイワイといつまでも会話できてしまうもの。とはいえ、本当に「楽しい」と思っているかどうかは、本人たちにしかわからないこと。女性なりの処世術ですよね。
なんでもいい?
・「『なんでもいい』と言うが実際はなんでもよくない。こちらが色々、気を遣わないといけなくて疲れる」(32歳/学校・教育関連/専門職)
こんな一言に、思い当たる節がある方も多いのでは? 「なんでもいい」と言ったあとに文句を言うのは禁物です。男女双方が気を付けることで、気持ちよくお付き合いできそうです!
当たり前……ではありません!
・「当たり前に支払いをさせる」(28歳/その他/営業職)
・「男性が支払いをするのが当たり前」(25歳/医療・福祉/専門職)
純粋に「おごるのが好き!」という男性もいるのでしょうが、実際には「仕方がない」という気持ちで支払うことも多いはずです。女性側の「たくさん給料をもらっているだろうから」「一緒に食事をしてあげているのだから」という気持ちを、傲慢に感じてしまうのも無理はないかもしれませんよ。
本心は?
・「女子同士の悪口を言いながらもつるむ」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「本音と建前があること。腹の中では納得いかないことも笑ってごまかす」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
仲が良さそうに見えても悪口を言ったり、イラッとしていても笑顔でスルーしてみたり……。こんなところも、男性的には理解できないポイントのようです。イヤなことはイヤと、その場でストレートに表現することで、男女間のトラブルも減るのではないでしょうか。
まとめ
女性にとってはおなじみの光景でも、男性にとっては「理解できない!」と思う点ばかり。男性と理解し合いたいときには、こんな行動を少し控えてみてはいかがでしょうか。「この子はほかの子とはちがうみたい」なんて、高評価を得られるのかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数99件(22歳~39歳の働く男性)