お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

グサッ! 男子に言われて傷ついた一言

ファナティック

ショック同性に言われるより、異性に言われたほうがダメージが大きいことってありませんか? 特に顔立ちや体型のことなど、面と向かってディスられた日には……、心に深く傷を負うこともあります。今回は女性のみなさんが傷ついた「男性からの一言」をご紹介します。

顔のことを……

・「顔の話をしていて、凹凸があまりない私の顔を見て『顔がペッタンコだな』と言ってきた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「『パッと見、美人だよね』よく見ると、美人じゃないってこと? と思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「化粧を変えれば、もっとかわいくなると言われた」(29歳/ソフトウェア/技術職)

顔のことをとやかく言う男性は、きっと、それを言われたことで、女性がどう思うのか、ちゃんと考えたことがないのかもしれませんね。

体型のこと

・「体型のことをからかわれたりすると、平気な顔をしつつも、実は傷ついている」(32歳/自動車関連/技術職)

・「もっと痩せたほうがいいよ。と言われて、ショックだった」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「もう少し痩せたら、もっとキレイだよ」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

女性がコンプレックスを抱きやすいポイントを指摘するのは、男性としてあまりにも配慮が欠けています。しかし、そういう人ほど、コンプレックスを指摘されると、怒ったり、批難したりするもの……。

勝手に決めつけないで

・「遊んでいそうとか軽そうとか、根も葉もない噂をしているのを見かけると、ショック」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「ずっと実家に住んでると言ったら、料理とかまったくできなそうだよねって言われました。実家だって料理教室に通ったりしてるんですけど。って思った」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「お酒も飲めなくてカラオケもしなくてノリが悪い私に、何が楽しくて生きてるのと言われたときはショックでした」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

自分の価値観でしか人を判断できない人は、乏しい情報で、勝手に他人の内面を決め付けがち。こういう人を反面教師にしたいですね。

恋の相手にはならないの?

・「『友だちとしてなら一緒にいて楽しい』。悪気はないのだろうが、女性としての価値を否定されたような気がして少し傷ついた」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「『お前は恋愛対象にならない』とタイプの人に言われたとき。ショック」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「飲み会の拍子に、○○は強いから大丈夫だよねと言われたこと」(23歳/金融・証券/営業職)

はっきりとした友だち宣言よりも、「恋愛の相手にはならない」と暗に伝えられたほうが、つらいものがあるかもしれません。気になっている男性に言われたら、さぞやショックでしょうね。

まとめ

グサッと胸にささる言葉がたくさん寄せられました。その分、自分磨きをして相手の男性を見返すことができたら、スカッとしそう! 男女関係なく、その人を傷つけるような笑いにならないディスりはしないよう心がけたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数145件(22歳~36歳の働く女性)

SHARE