コレが運命!? 男性が「この子と結婚するかも」と感じる瞬間4つ
運命の出会いとまではいかなくても、ふとした瞬間に感じる「この人と結婚するかも」という予感。出会った瞬間にそう感じることもあれば、付き合っていくうちに相手のよさがわかって感じることもありますよね。今回は、男性たちが「この子と結婚するかも」と感じる瞬間について聞いてみました。
一緒にいて安心できるとき
・「一緒にいて安心感があるとき」(31歳/その他/技術職)
・「一緒にいることにプレッシャーを感じない」(39歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「一緒にいるときに何のがんばりも必要としていないと感じたとき」(36歳/情報・IT/技術職)
彼女といるときでもひとりでいるときと同じくらいリラックスできる、そばにいることで安心感が持てる。彼女に対してそういう気持ちがわいてきたときに結婚してもやっていけると思うようです。長い結婚生活をともにするには、自然体でいられる相手が一番ということでしょうね。
具体的に結婚がイメージできたとき
・「一緒に住む話や子ども何人ほしいかなどの話が出たとき」(24歳/その他/その他)
・「相手の頭の中に結婚に関するイメージが膨らみつつあることが伝わってくるとき。こちらにも意識させようとちょくちょく、言葉を投げかけてくるとき」(39歳/その他/クリエイティブ職)
・「子どもができたとき。自分が実際にそうだったから」(35歳/その他/その他)
・「自然に将来を語れるようになれば」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
彼女と結婚したらというイメージが自分の中に自然にわいてくる。そういうときに、結婚するならこの人しかいないと思う男性も。子どものことや将来の家庭像などの話が会話の中に混ざったとしても、違和感を覚えずに話し合える相手ならお互いに結婚を意識しているということかもしれませんね。
味覚が合うとわかったとき
・「手作りの料理に挑戦している姿とおいしい料理をふるまってくれたとき」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「彼女の手料理を複数回食べてみて、どれも及第点を満たしていたら」(39歳/学校・教育関連/専門職)
・「食べ物の好みが一致することが多いとき。ひとつ屋根の下で育ったわけではないのに、好みが一致するのは奇跡だと思う」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)
結婚相手とはいろいろな面で一致していることが、円満な家庭を築く秘訣と言えますが味覚に関してもそのひとつ。彼女の作る料理がおいしい、自分好みの味というのは男性に結婚を意識させる重要なポイントになるようです。毎日のことだけにココだけは譲れないという男性も多いかもしれませんね。
互いの愛情が確認できたとき
・「自分を好いてくれているとわかったとき」(38歳/その他/専門職)
・「お互いに思いあって毎日連絡を取り合うようになったとき。ダメな場合は途中で途切れたりする」(39歳/自動車関連/その他)
・「自分のことを信じてくれているとき」(28歳/機械・精密機器/技術職)
彼女が自分のことを好きだと確信できたときに、結婚しても大丈夫な相手だと思える男性も。お互いの愛情をしっかりと確認し合えれば、ずっと一緒にいても安心できるし、運命的なものも感じられそう。結婚相手へのいろいろな条件はあるものの、やはり愛してくれる人というのは、何よりも必要な条件かもしれませんね。
まとめ
みなさんは、今まで付き合ってきた彼氏に「結婚するかも」と運命のようなものを感じたことがありますか? もちろん、予感がすべて的中するわけではないでしょうが、そう感じられる相手に出会う確率というのは決して高くはありませんよね。結婚まで考えられる相手というのは、相性がいい、条件を満たしているというだけでなくほかの人とはちがう何かを持っているということでもあるのかもしれませんね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月25日~8月26日
調査人数:366人(22歳~39歳の男性)