ひえぇぇ……古臭っ! 「アップデートしてない女子」の特徴4つ
スマホのアプリなどを更新することをアップデートといいますね。人も、時代に合わせて変化しなければ、時代遅れのように見えてしまうことがあります。メイクもファッションも同じこと。いつまでも同じメイクやファッションのままでは古くさいですよね。今回は、働く女性に「アップデートしてない女子」の特徴について聞きました。
服装が若い
・「もう40歳に近いのにいまだに20代向けの安そうな服装の先輩」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「どう見ても50代なのに服装が20代の人がいた」(28歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「いつまでも服装が同じなので、そろそろ年相応の格好をしないと痛いなと思う。33歳の友だちがいまだにひざよりかなり短いフリフリスカートにハイソックスという格好なので、やめてほしい」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
若いころの栄光が忘れられないのか、いつまでも若いときのままのファッションでいる女性を見かけます。時がとまったような感じがしますよね。
ずっと同じスタイル
・「ずっと同じメイクを続けている人」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ずいぶん昔に褒められたらしいワンレンをずっとやり続けてるお局サマ」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「バブルのころの雰囲気を感じる化粧をしている先輩女性がいる」(32歳/自動車関連/技術職)
いつまでも若々しいプロポーションを保てるのは尊敬に値しますが、体型も時代も変わっているのに昔のキレイを大事にするのとはちがいますよね。今の自分に合うものに更新しましょう。
昔の流行を引きずっている
・「言葉などが昔のまま」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「昔流行ったキャラクターアイテムをまだ使っている」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「使う言葉が一昔前のもの。○○なうとか」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
懐かしのお宝映像に出ていそうな言葉遣いをする人はたまにいますね。ファッションと同じく、言葉も流行り廃りのスパンが短いですよ。
若さを引きずっている!
・「若さだけでかわいかった人が努力せずに大人になったので、努力してきた人と差がついて微妙に」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
・「肌がキレイだった人の基礎化粧品がまだ10代向けのものだから、いろいろカバーできていない」(30歳/その他/販売職・サービス系)
・「働いていたときはおしゃれでキレイだった子が主婦になりお母さんになっても、昔の服を着ている」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
若さもいつかは失われてしまうもの。その現実を直視しないと痛い人になってしまいます。
まとめ
自分がキレイだったころのメイクやファッションを忘れられない気持ちもわかりますが、いつまでも“昔の自分”にしがみついていても前に進みません。“今の私”が一番ステキに見えるように前向きに生きたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年7月にWebアンケート。有効回答数110件。22~34歳の女性)