そこでバレるの!? 男子が女子の生理に気づくとき4パターン
生理期間中は痛みやだるさから、自分でも気づかないうちにいつもとはちがう言動を取っていることがあります。社会人の男性に、今日は生理かな? と思う彼女や奥さんの言動について聞いてみました。
イライラしている
・「いつもは怒らないようなことで怒ったとき」(36歳/情報・IT/技術職)
・「いつもよりもイラついていて怖いなぁと感じるときです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
生理が来ると、普段なら気にもとめないようなことでもイライラしてしまうという人も多いのではないでしょうか。男性もその変化を敏感に感じ取っているようです。生理の不快感に任せてイライラを爆発させないよう気を付けたいですね。
気分が沈んでいる
・「おはよう! とあいさつをしても元気がなく、『今日はなんか動くのだるいな』と言われたりするとき」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「どこか気持ちが落ち込んでいて元気がないとき」(38歳/学校・教育関連/専門職)
生理のときは、朝目覚めても、すっきり爽快! 今日も一日がんばろう!とはならないものです。朝から暗い表情でだるそうにしている様子を見て、生理であることを察する男性もいるようですね。
反応が薄い
・「ムスッとしていて、何を話しかけても反応が無いとき」(35歳/建設・土木/技術職)
・「LINEの文面が単語でしか返信がないとき」(37歳/機械・精密機器/営業職)
いつもなら笑顔で反応している冗談も、生理中はくだらない話にしか聞こえないこともあります。うれしい・楽しいという感情が鈍くなると相手に対する反応も自然と薄くなるもの。どんなに相手がおもしろいことを言ってくれても、素っ気ない態度になってしまう人もいるかもしれませんね。
トイレでこそこそ
・「トイレから出るのが遅い」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「トイレにポーチを持っていくとき」(33歳/小売店/事務系専門職)
一番分かりやすい行動かもしれませんね。生理中はどうしてもトイレに行く前に準備をしたり、トイレの時間が長くなったり、回数が増えたりと、いつも通りにトイレを済ませることができなくなるため、気付かれてしまうのも仕方のないことかもしれません。
まとめ
男性は女性のさまざまな変化から生理中であることを察しているようです。女性にとってもそれとなく察してもらった方がいい場合もありますが、生理中だからといって気分のままに行動したり、感情をあらわにするのは考え物です。生理中でもできる限り周囲に不快感を与えない言動を心がけたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)