もう、いいっしょ? その気のない男性とのLINEを終わらせるテク10
気軽にメッセージのやりとりできるLINE。連絡先としていろいろな人にIDを教えているという人なら、恋愛対象ではない異性からのメッセージが頻繁にくる……ということがあるかもしれませんね。完全に縁を切るわけにはいかないけれど、少し距離を置きたい。今回は、そんな男性とのLINEを終わらせるためのテクニックについて女性たちに聞いてみました。
相手が返信しにくい内容で返す
・「スタンプで終わらせる。あとはよきタイミングでスルーでいいと思う」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「クエスチョンマークのある会話をこちらからしないこと」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「絵文字だけで返信する」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「そっけない返事をする」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)
もうそろそろ終わらせたいと思ったときには、意味がわからないスタンプだけを送ってみたり、相手のメッセージにやる気のない返事だけを返してみたりするという女性も。相手がどう返せばよいのかわからない返事を送ることで、男性のほうからやりとりを終わらせようと仕向けるみたい。
「終わり」をにおわせる
・「また会って話聞くわ〜と終わらせるようにしている」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「おやすみーとか、用事がある、とか送る」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「また明日ね、と返事してそのあとは放置する」(33歳/医療・福祉/専門職)
やりとりを終わらせるには、「終わり」を悟ってもらえるようなメッセージを送るという女性も。今から寝るとか、続きは今度と送っておけば相手もそれ以上は返信して来なさそう。もし、メッセージを送ってきたとしても一応終わり宣言をしてあるので放置をしやすいのかも。
返信の間隔を長くしていく
・「寝たフリ。未読スルーの時間を長くする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「未読スルーする。何度かそうしていると、察してくれると思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「すぐに既読にせず、しばらく放置してから返信を繰り返し、夜はこちらから早めにおやすみ宣言をする」(29歳/機械・精密機器/技術職)
やりとりを自然に終わらせたいと思ったら未読のまま放置、返信の間隔を長くしていくという方法も。夜にやりとりしていたら寝てしまったのかと思わせることもできるし、何となく迷惑に思っているという雰囲気を察してもらえるようです。
まとめ
このまま付き合いがなくなってもよい相手ならブロックしてしまうという手もありますが、そういうわけにはいかない相手だってたくさんいますよね。そういうときは、面倒なやりとりをできるだけ手短に切り上げられるテクニックを使って、うまくかわしつつ、ほどよい距離感をキープするのがポイントなのかもしれませんね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日〜13日
調査人数:131人(22歳〜34歳の働く女性)