新入社員と幹事は必見!! 働く女子が忘れられない最悪な忘年会エピソード5つ!「朝まで帰してもらえなかった」
会社の忘年会に仕方なく参加、上司に絡まれて散々な思いをした……そんな経験ありませんか? これから年末にかけて忘年会が増えてくる時期かと思います。そんな忘年会での最悪な思い出を女性のみなさんに聞いてみました。
酔っぱらいが続出
・「大学生のとき、飲みコールが激しく、半分くらいのメンバーがつぶれてしまい、後が大変だった」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「参加者の過半数が、自分で立てないほどベロベロになってしまった」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「酔った人のために泊まり込みになった」(32歳/その他/事務系専門職)
忘年会という飲みの席につきものなのが酔っぱらい。参加者のほとんどがベロベロに酔っぱらってしまったり、酔っぱらいを介抱する羽目になったりと、酔っぱらいが原因で最悪な思いをした人は多いようです。
上司に絡まれる
・「大っ嫌いな上司の隣で延々つまらない話を聞かされた」(27歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「嫌いな他部署の先輩に文句を言われ、酔っぱらっていたので泣いた」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「他部署の人に絡まれて愚痴を聞かされ、おいしい料理やお酒が楽しめなかった」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
お酒は楽しくの飲みたいものですよね。ただでさえ面倒と思えてしまう会社の忘年会で上司に絡まれて嫌な思いをした人も多いよう。
次の日に影響が……
・「お酒が弱いのに上司に飲まされ、地獄の二日酔いを味わったこと」(23歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「平日に行った忘年会ですごく酔っぱらって、翌日休んでしまいました」(31歳/その他/その他)
・「忘年会の最中に『具合が悪いな』と思っていたら、そこから高熱→大風邪に発展し何日か寝込んだ」(32歳/不動産/専門職)
次の日に影響するほどの飲みはなるべくならしたくないもの。その場の雰囲気で無理やり飲まされ次の日に支障をきたしたという声も多数。
帰れない
・「いつまでたっても帰れない」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「朝まで帰してもらえなかった」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「未明まで付き合わされて、そのまま年末セールに出勤させられた」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
いくら忘年会とはいえ、できれば終電までには帰りたいものです。いつまでたっても返してもらえず朝までコースはつらいですよね。中にはそのまま出勤……なんて人も。
お店が最悪
・「料理がしょぼかったこと。素材にこだわっているお店らしかったが、量にもこだわってほしい」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「人数に対して店が小さくて、ずっと狭い思いをしていた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「雪がすごくて居酒屋にたどり着くだけでも大変だった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
たとえ飲むのが目的だったとしても、お店にもこだわってほしいですよね。料理が最悪だったり、お店の雰囲気がNGだと、気分も最悪です。
まとめ
「これは最悪だった!」という忘年会エピソード、あなたにはありますか? せっかくの忘年会、楽しく過ごしたいものです。最悪な思い出でやはり多いのはお酒絡みのエピソード。最悪な忘年会にならないようにするためにも、お酒とはほどよく付き合っていかなければいけませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数155件(22歳~34歳の働く女性)