いい女だと勘違いしている人の特徴3つ
みなさんの「いい女」の理想像って、どんな女性ですか? ビジュアルだけではなく、中身も優れた女性ってあこがれますよね。しかし、中にはどう考えても「なんかちがくない……?」と言いたくなるような、勘違いをしている「いい女風」の女性がいます。そこで今回は働く女性たちに、身のまわりにいる「いい女」だと勘違いしている人について聞いてみました。
<いい女だと勘違いしている人の特徴>
■髪をかきあげる
・「髪を手で広げてかきあげる」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「髪をかきあげるしぐさがひんぱん」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「なんども髪をかきあげる。バサーッと」(33歳/建設・土木/技術職)
・「髪を不必要にかきあげる」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
髪をかきあげる仕草、男性が好きな仕草のひとつですよね。だからと言って、何度もバッサバッサやられては目にあまってしまいます。まわりの空気を読めない時点で、「いい女」からはだいぶ遠い存在なのかも。
■恋愛遍歴を自慢するけれど……
・「モテる自慢をする」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「付き合った人の人数が多いことを自慢する。恋愛不成就な人生を晒してるだけ」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「遊ばれただけなのに、男性経験の多さを自慢げに話す人」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「自分はかわいくてモテてると常に思ってる女。勘違いもいいところ」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
「いい女」はモテる……とは思いますが、真のいい女ならば、モテ自慢も過去の恋愛遍歴も自分からベラベラ吹聴することはありませんよね。武勇伝かのように恋愛遍歴を語るのはやめましょう。
■ブランド武装
・「ブランド品で身を固めている」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ぶりっこしていて、ブランド品ばかりを身につけている人」(26歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「ブランド物を身につけている女。ブランド物=いい女だと勘違いしている」(28歳/機械・精密機器/技術職)
「いい女」と呼ばれる人たちは、オシャレさんが多いもの。だからと言って、宝飾品や、バッグ、服に高額なお金をかけているとは限りません。安いものでも、そうでなく見せることができるのが、「いい女」なのかもしれませんね。
<まとめ>
自分が「いい女」だと勘違いしている人を見ると、痛々しくて、なんだかいたたまれない気持ちになりますよね……。彼女たちを反面教師にし、自分は本当の「いい女」になれるように、努力を重ねたいものです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~34歳の働く女性)。