独身女子がついつい過敏に反応してしまう4つの言葉とは?
彼氏がいない時期は、何かとデリケートな気持ちになっているものです。おひとりさま用語を聞くと、敏感に反応してしまうのも、この時期ならではでしょう。女性のみなさんも、独身のときに、つい過敏になりすぎてしまった言葉や単語などがあるのではないでしょうか。
クリスマス
・「クリスマスを1人で過ごすのか、と寂しくなる」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「一人だととても寂しくなるイベントだから。あー今年も一人かぁとむなしくなる」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「シーズンになると、だれと過ごすかが話題になるから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
ひとり身にとっては、聞きたくもない単語のクリスマス。彼氏がいるときは、一大イベントになるので、大盛り上がりをするものですが、一人になると何が楽しいのかと、周りを冷静に見てしまうものです。
合コン
・「行かなきゃいけない気がする」(28歳/生保・損保/営業職)
・「出会いを求めているから反応してしまう」(29歳/機械・精密機器/営業職)
・「出会いの場として頼りきっているから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
独身の方にとって、この言葉は反応せざるをえないといった感じがありますよね。周りで「合コン」というワードが聞こえたなら、すぐに乗っかるようにしないと、新しい出会いをつかむことができませんものね。
結婚
・「自分だけがとりのこされた感じがする」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
・「彼氏がいないと結婚、出産などが遠い遠いものに思えるので」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「30前になると敏感になる」(29歳/自動車関連/技術職)
婚活を長くしている独身の方になってくると、結婚という二文字は憧れのものではなく、プレッシャーというおもりのような文字に変わってくるものです。できればなるべく、聞きたくないと思うようになってしまうんですよね。
デート
・「聞くと、いいなぁ、うらやましいなぁと思う言葉だから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「デートしてないなーと思う」(33歳/建設・土木/技術職)
・「デートとかささいなことに反応します。デートもできない自分が悲しいから」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
一人でいる時間が長いと、デートという言葉に憧れさえ感じることもありますよね。この前、デートしたのはいつだっただろう……とさみしい気持ちになってしまうこともありますが。
まとめ
彼氏がいない女性は、ちょっとしたワードに敏感になっているもの。周りはそんな気がなくても、ついマイナスに捉えてしまうことも少なくありませんよね。気持ちを明るく前向きに持って、新しい恋に備えたいものです。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数174件(22歳~34歳の働く女性)
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