フツーお茶ぐらい出すよね? さすがに腹が立った友だちのケチケチ行動9選
節約することはいいことですが、これって自分のためにすることではないでしょうか。友だちに節約を押しけてしまっては、ケチのレッテルを貼られてしまいますよね。そこで今回は、さすがに腹が立った友だちのケチな行動について女性たちに聞いてみました。
<さすがに腹が立つ友だちのケチな行動>
■食事が安くておいしくない
・「友だちにお店選びを任せると、とにかく安いお店に連れて行かれること。味よりも店の雰囲気よりも安さを重視するらしい」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「お金がないからといって激安が売りの店にしか食事に行けないとき」(24歳/機械・精密機器/営業職)
・「一緒に入ろうとしたお店について、そこまでの高級店というわけではないのに『このお店、高くない?』と言われること」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
安くておいしいお店なら教えてもらえて感謝したいですが、安さばかりにこだわると、料理のクオリティが低くなることがありますよね。せっかく会っておしゃべりするのに、おいしくないごはんでは話が盛りあがりません。友だちと食事をするときは、たまにはおいしさや雰囲気で選んでみるといいかもしれませんね。
■部屋に行ってもおもてなしがない
・「部屋に呼ばれて暑いのにクーラーをつけてくれなかった」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「家に招待されて遊びに行ったのにお菓子も何も用意されてなかった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「遠くから遊びに行ったのに夕飯代金を請求してきたこと」(33歳/生保・損保/営業職)
気の置けない関係だったとしても、家に呼ぶならある程度はお客さま扱いしてほしいですよね。のどがかわいても勝手に冷蔵庫をあけるわけにはいかないので、わざわざ呼んだのなら少しくらいおもてなしをしてほしいものです。
■ケチケチ割り勘
・「割り勘と言いながら、『細かいのがない』と言って私に多めに出させて返してくれない」(29歳/金融・証券/営業職)
・「私の誕生日祝いのときも割り勘」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「お酒をたくさん飲む友だちが、1円単位までキッチリ割り勘しようとする。飲む量が私の数倍なので確実に私が損しているから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
女性はあまり人に食事をおごることはないかもしれませんが、割り勘の方法に不満を持っている女性も多いのだそう。たとえ少額でも納得しないまま支払わされては友情にヒビが入ってしまうかも。お金の計算は、慎重にしましょう。
<まとめ>
さすがに腹が立つ友だちのケチな行動のエピソードがたくさん出てきました。友だちだからといって収入は同じではないけれど、あまりにケチな行動ばかりされてしまうと困ってしまいますよね。ときには「自分が多く出す!」くらいの勢いがあったほうが友人関係にもいいのかもしれません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年 10月にWebアンケート。有効回答数146件(22歳~34歳の働く女性)。