そんなこと言わないで! 女子が激怒する、男性からの彼女の肌へのひと言とは?
「肌」について彼氏から指摘されると、妙に気に障ってしまうことが……。自分でも気にしていることだったりすると、なおさらイラッとしてしまいますよね。そこで社会人男性に、彼女の肌へのなにげないひと言で彼女に激怒された経験を聞いてみました。
肌コンディションを指摘
・「朝に『クマが出ている』と言ったら怒られた」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「『くすんでいる』と言って殴られた」(31歳/電機/技術職)
・「『シミがあるね』。気にしているからだと思います」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
シミ・くすみなどに悩む女子は多いもの。言われなくてもわかっているのに、あえて指摘するなんてひどい! なんて思ってイラッとしてしまいそうです。
チャームポイントだと思ったのに怒られた
・「そばかす好きなので、『そのままでいて』と言ったら、本人はすごい気にしていたみたいで、怒られました」(36歳/機械・精密機器/営業職)
ありのままの彼女が好き、ということを言いたかったのかもしれませんが、「自分のありのまま」をすべての女性が受け入れているとは限りません。彼女のコンプレックスを刺激することもあるので、男性は要注意です。
ニキビを指摘するのは、もっと注意?
・「『ニキビ大きくなったね』、となにげなく言ったらキレられた……」(26歳/農林・水産/技術職)
・「『ニキビが、こことこことここに』っと指さして言ったら不機嫌になった」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「彼女が気にしている吹き出物のことを言ったら怒られた」(32歳/通信/技術職)
ニキビができてしまったときは、知っていても知らんぷりしていてほしいのが女性の本音。数の大小や、大きさを指摘されると、ショックが大きいです!
体調を心配したはずが、まさか……!
・「ほっぺたが赤かったので、『大丈夫? 熱でもあるの? ほっぺたが赤いよ?』と言ったら、『チークです!』と怒られた。まさか色をつけているとは思っていなかったので、やってしまった」(32歳/ソフトウェア/技術職)
体調が悪いんじゃないかと、心配してくれること自体はとてもやさしい彼氏ですが……。まわかのチークだった事件! 化粧ベタ認定された彼女としては、残念な気持ちだったかも。
厚化粧を指摘
・「『もう少し化粧薄くしたら?』と言ったらすごく怒られた」(27歳/情報・IT/技術職)
彼氏のためにかわいくなろうと思ってがんばった化粧なら、なおさらショックですよね。ただ、これを機に彼氏の化粧の好みを把握しておいたほうがよいかもしれません。
肌のことを言われると、なぜか敏感に反応してしまうのが女性。それがいい言葉ならとっても上機嫌になれるのですが、悪気なく言われたマイナスの言葉だとあっという間に不機嫌に。男性が思う以上に、女性にとって肌はとてもナイーブな部分なのです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳〜39歳の社会人男性)