ヤバイ……泣きそう(涙) 働く女子に聞いた! 仕事でつらいときに救われたひと言4選
誰しも仕事でつらい思いをするときはあるもの。がんばっても失敗したり、なかなか仕事を覚えられなかったりと悩みはさまざまかと思います。そんなとき、人から掛けられた言葉で救われたり、たとえ何気ないひと言であっても、じーんとくることってありますよね。今回は働く女性に「仕事でつらいときに救われたひと言」について聞いてみました。
がんばってるね!
・「『見てる人は見てるから大丈夫』と父に言われた」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「『がんばってるね』。自分のがんばりを認められた気がして」(29歳/電機/事務系専門職)
・「がんばりを褒めてくれた言葉。見てくれている人がいるんだとがんばれる気持ちになれる」(22歳/農林・水産/営業職)
思うような結果が出ない人ほど死にものぐるいでがんばっていたりしますよね。見ていないようで人は見ているものです。
味方になってくれる
・「許せないわ!」(27歳/食品・飲料/技術職)
・「あなたはできていると私は思います」(32歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「『何かあったらなんでも言ってね』と優しく声をかけられた」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「『つらいときはいつでも力になるからね』。仕事でトラブル続きで大変だと愚痴ったときに、彼に言われた言葉です」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
理不尽なお叱りを受けたときはやるせない気分になります。でも、一緒に怒ったりかばったりして味方になってくれる人がいると心強いです。
辞めても大丈夫
・「『どうにでもなるので無理だったら辞めてもいいんじゃないか』と親より」(32歳/不動産/専門職)
・「『つらいなら辞めればいい』と母に言われて救われました」(28歳/医療・福祉/専門職)
仕事で大変なときは追いつめられているものですが、「辞めてもいい」と言われるとフッと体の力が抜けますよね。
1人で抱えないで
・「新入社員のころ、仕事で悩み思いつめていたとき、1人で抱えなくていいよ、と先輩に言われて肩の力がすっと抜けた」(32歳/その他/事務系専門職)
仕事で悩んでいるときはどうしても1人で抱えてしまうもの。もっとまわりを頼ってもいいのかもしれません。
仕事でつらいときや大変なときは自分だけで悩んでしまうものですが、誰もがその道を通ってきていると考えて、周囲に助けを求めるもの一つの手です。そして、同僚や後輩など誰かが仕事で困っていたり、悩んでいるようだったら声を掛けてあげられるような人になりたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数126件(22歳~34歳の働く女性)