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正直ムリだ……。「若い子についていけない!」と感じたエピソード

ファナティック

勤め先でもいつの間にか後輩が増え、一緒に遊ぶ仲間も気付いたら年下ばかりに……という人は少なくないかもしれません。でも若い子の勢いについていけず、置いてけぼりにされた気分になったことはないでしょうか。今回は、「ちょっと若い子にはついていけないかも……」と感じたときのエピソードを、働く女性のみなさんに聞いてみました。

■未知の単語が多い

・「よくわからん略語満載で話しているとき」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「よくわからない単語を発してる」(23歳/生保・損保/事務系専門職)

何を言っているかわからない単語を話していてついていけないという意見が多かった印象です。でも、「それってどういう意味?」なんて聞きにくいですよね。

■言葉遣いがダメ

・「なんでもかんでも『鬼』とか『神』とか言うところ。うれしくても悲しくても『ヤバイ』と言うところ」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「敬語がちゃんと使えない若い子は、ついていけないと思った」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

新入社員の敬語の使えなさにびっくりした人もいるかもしれませんが、若い子独特の言葉遣いを受け入れられない人は多いようです。

■偏った食生活

・「お菓子をごはん代わりに食べる」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「ケーキやシュークリームなど、甘いおやつを1日に何個も食べているのを見たとき」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

パンケーキやポップコーン、カップケーキなど目まぐるしくスイーツの流行も変わりますが、流行を作っているのは若い子たち。偏食気味な食生活を見ると、ちょっとついていけないと感じるようです。

■スマホ命

・「スマホでSNS等を四六時中している」(23歳/その他/事務系専門職)

・「スマホのアプリの話。SNSの話。まわりで盛りあがっているが、こっちはチンプンカンプン」(24歳/食品・飲料/専門職)

少しの時間もスマホを手放さない若い子の多いこと。SNSでの情報収集や友だちとの交流はわかりますが、「そんなにいつもいつも見なくても……」と思ってしまいます。

それぞれの世代で流行った物やスタンダードがちがうのはおもしろいですが、まず何を話しているのか理解に苦しむのはちょっとしんどいかもしれません。ムリをすることはありませんが、年齢が離れていてもわかり合いたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)。

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