私、イケてんじゃん? 自分がカッコイイと思う瞬間4つ
仕事がうまくいったとき、まわりから認められたとき「自分ってカッコイイ!」と思う経験、あなたにもありませんか? 今回は、思わず自分のことをカッコイイと思ってしまった瞬間について、働く女性のみなさんに聞いてみました。
■バリバリ仕事をしているとき
・「仕事で忙しく走りまわっていて、それが充実していると感じるとき」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「仕事が急に立て込んでそれを速攻で片づけられたとき」(33歳/金融・証券/専門職)
・「多くの仕事を抱えながらも、順調にこなしてるとき」(26歳/電機/事務系専門職)
キャリアウーマンとして、バリバリ仕事をしている自分。男性に負けない働きぶりをほめられると、うれしくなりますよね。
■段取りよく家事をこなせたとき
・「朝から掃除して食器を洗って拭いてしまって、洗濯物を干して洗濯物たたんで家を出て会社に行くとき」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「都会のフルタイム、ひとり暮らしでもしっかり毎日自炊をしていることを他人にほめられたとき」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「家事がテキパキできたとき」(33歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
頭の中で組み立てていた家事スケジュールが完ぺきにこなせたら、うれしくなってしまうもの。テキパキと動いたあとは仕事を終えたあとのような充実感もあり、自分をほめたくなるみたい。
■家電に強いところをアピールしたとき
・「家電の配線や設定が得意で、友人の引っ越しの際にやってあげたらほめられたとき」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「家電が思ったように動かなくなったときなど、自分で直せるところ」(25歳/不動産/事務系専門職)
女性だからといって機械に弱いイメージはもう古い!? まわりから頼りにされていることを実感できるのは、女性としても自慢したくなることなのだとか。
■オシャレしているとき
・「自分のお気に入りのファッションに身を包んでいるとき」(30歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「スーツを着て、ちょっとしたオシャレもしてるとき」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
自分の好きな服を着て外に出かけるときにカッコイイと感じる女性も。オシャレは自分が楽しむものでもあるので、思わずそう感じてしまうのもうなずけます。
段取りよく仕事ができたり、オシャレをしていたりすると、それだけで気分があがるもの。人にはわざわざ言わないけれど、自画自賛したくなるときは誰にだってきっとあるはずです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数162件(22歳~34歳の働く女性)。