あぁ、思い出したくない! 人生で一番壮絶だった「恋人との別れ」4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
恋人と別れるときは必ずしもきれいに別れられるとは限りません。時には大ゲンカや修羅場に発展することも……。これまででもっとも壮絶だった恋人との別れ方を働く女子に聞きました。
同棲解消
「同棲していた彼氏と別れることに。別れること自体はお互い納得していたのですっきり別れたつもりだった。ただ、同棲を解消することになって、一緒に買ったテレビやソファなど、家具をどっちが引き取るかで大ゲンカ。金額が高いものを取り合うことになってしまった」(33歳/情報)同棲解消となると、お金がからむような細かいことまで話し合わなければいけません。
長年の不満が爆発
「4年付き合った彼と別れることに。これまでお互い不満をため込んできたせいか、4年分の不満を最後にぶつけ合ってしまった。終わり方がきれいじゃないせいで、これまでの楽しかった思い出が台なしになった気分」(27歳/IT)最後の最後でお互いの本音を言い合うよりも、日ごろからきちんと話し合うことができていたらよかったのかもしれません。
遠恋ですれちがい
「付き合っていた彼が仕事の都合で転勤になった。遠距離恋愛になるので、電話でこまめに連絡し合うことを約束。ところが、電話では仕事の愚痴や『お前はいいよな』とひがみばかり言ってくるようになった。話すたびにイライラするので、だんだん電話に出なくなってしまった。そしたら彼氏から怒りの電話やメールが頻繁に来るように……。最後はお互い話し合うこともなく自然消滅」(28歳/人材)相手の顔が見えないせいで気持ちをくみ取りにくいのが、遠距離恋愛の難しいところかもしれません。
あとから浮気が発覚
「彼氏と休みの予定がなかなか合わず、すれちがいが多いことから別れ話に。その場では円満に別れたのですが、あとから当時彼氏が浮気していたことが発覚。怒りがおさまらず、その場で彼氏の家に殴り込みに行きました」(25歳/広告)あとになって聞きたくない話が発覚したらショックですよね。
好きで付き合っていたのだから、最後に修羅場に発展するような別れ方は避けたいところです。しかし、好きで付き合っていたからこそ、最後に衝突が避けられない場合もあるのかもしれません。あなたが過去に一番壮絶だった別れ方はなんですか?
※画像は本文と関係ありません
(らくしゅみっくす+プレスラボ)