ホント、やめて……。男性がデート中にブルーになった彼女の言動3つ「暑いだけで不機嫌に」
何日も前から行き先を考えて、おしゃれにも気合いを入れて出かけた彼女とのデート。楽しい気分でいっぱいのはずが、彼女のちょっとした言動で一気にブルーな気分になってしまうこともあるようです。今回はデート中にブルーになってしまった彼女の言動について聞いてみましょう。
Q.デートのときに、彼女の言動を見てブルーになったことはありますか?
「ある」23.8%
「ない」76.2%
デート中の彼女の言動を見てガッカリしたり、ブルーになった経験のある男性はそれほど多くはないようですね。では、ブルーになったことがあるという男性に、そのときのエピソードについて聞いてみましょう。
■不機嫌になる
・「混雑した場所に行ったとき、あからさまに不機嫌になったこと」(35歳/情報・IT/技術職)
・「『こんなお店なんで選んだの』と言われたときは悲しかった」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「暑いだけで不機嫌になり無口になった。こっちが不機嫌になった」(28歳/運輸・倉庫/営業職)
目的地が混雑していたり、行ったお店が気に入らなかったり、いろいろなことで突然不機嫌になる彼女を見ていると、男性のほうもついイラッとしてしまうようです。楽しいはずのデートがケンカ別れに終わるなんて寂しいですよね。
■マナーが悪い
・「電車の中で化粧をした。正直引いてしまった」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「食べきれなかったごはんを、残飯を捨てるような勢いで自分の器に移してきたこと」(28歳/アパレル・繊維/技術職)
・「まわりに人がいるのに声が大きくて、まわりに気を使ってしまった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
一般常識ともいえるようなマナーすら身に着けていない彼女に幻滅したという男性も。電車の中での化粧や公共の場での大声など、普通に考えたら控えたほうがいいというのはわかりそうなものです。
■自分への気づかいがない
・「デートの最中、一度も財布を出そうとしなかった」(31歳/商社・卸/営業職)
・「一緒にいても、ずーっと携帯をいじっていたとき」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「レストランに連れて行ったら、おいしくないと言われた」(33歳/機械・精密機器/技術職)
デート中に財布を出そうとしなかったり、ずっと携帯をいじっていたりする彼女を見ていると、彼の気持ちも萎えてしまいそう。デートは2人で楽しむものなのに、一緒にいる自分への気づかいが感じられないと悲しくなりますよね。
せっかくの楽しいデートなのに、彼女の心ない行動で一気にむなしくなってしまうことがわかった、今回のアンケート。彼をブルーな気分にさせないためには、付き合いはじめたばかりのときの初々しい気持ちを思い出すことが大事かも。そうすれば、何をしてもどこに行っても楽しいデートになるはず!?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数126件(22歳~39歳の社会人男性)。