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デリカシーなさずぎ!(怒)地味にショックだった彼のノンデリケート発言3選「すっぴん、具合悪そうだね」

蒼井ニイナ

美容、ダイエット、オシャレと彼のためにも少しでもかわいくなりたいと、女性は日々努力しているもの。そんなときに、大好きな彼から心ないことを言われるとショックを受けてしまいます。一体、どんな言葉に女性は傷つくのか、聞いてみました。

■デブだと言われる

・「太っててもいいんじゃないと暗にデブと言われたこと」(32歳/金融・証券/営業職)
・「下半身が重い」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「お腹の肉が出ている」(26歳/電機/事務系専門職)

もっとも多かったショックを受けた一言が、「太った」と言われることです。彼女が太ったとしても、やんわりとオブラートに包んで伝えてあげてください。本人も自覚しているだけに、言われて腹を立てるか、激しく落ち込んでしまい、無理なダイエットを始めるきっかけとなってしまうかもしれないので気をつけましょう。

■ルックスをダメ出しされる

・「自分より年上に見えると……(彼氏は7歳上)」(26歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「久々に会ったときに『老けたね』と言われた」(33歳/その他)
・「微妙な顔の芸能人に似ていると言われた時はショックだった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント)
・「すっぴん、具合悪そうだね」(32歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

女性は少しでも若く見られるように毎日お化粧をして、寝る前のスキンケアも欠かさず……と陰ながらに努力しているものです。特に“老けた”という言葉にはとても傷つくので絶対に言ってはいけないNGワードです。ルックスについての余計な一言はずっと根に持たれるので、指摘しない方がいいでしょう。

■体型をバカにされる

・「ドラえもんみたいと言われたこと。クビレがないと言いたかったようだが、ドラえもんは酷すぎる」(33歳/秘書・アシスタント職)
・「脚の形がコンプレックスなのに、『おもしろい脚の形してるよね』と言われたこと」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「幼児体型だね」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「本当に貧乳だね」(26歳/医療・福祉/専門職)

体型も女性が気にするポイントです。胸が小さいことやO脚、幼児体型といったことは、本人もコンプレックスにしていることが多いので、言われるととても傷ついてしまいます。くびれを作ることならまだしも、本人の努力ではどうすることもできない点について指摘するのは、喧嘩の原因にもなるのでやめましょう。

「太った」「老けた」など、女性は彼氏から容姿について指摘されることが一番傷つくようです。彼氏としては、得に不満などではなく何となく言った言葉でも、その破壊力は絶大です。男性のみなさん、大好きな彼女を傷つけないためにも、言葉の使い方には気をつけましょう。

(蒼井ニイナ)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数246件(22歳~34歳の女性)。

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