彼女にしたらこんなにお得! 私の恋愛セールスポイント「男受けする外見」「浮気はバレなければOK」
「モテ○○」「女子力」といった女性の魅力に関する話題が多い昨今。そんな中、「私なんて……」と自信をなくしていませんか?
オクテ女子なら目からウロコ! どんな女性にも、誰にも負けない部分があるはず! そこで今回は、働く女性に、「私の恋愛セールスポイント」を聞いてみました。
■外見に自信あり!
・「そこそこ男受けする外見なので、俺の彼女かわいいなと思えるかも。歴代彼氏からはよく外見を褒められたし、一目ぼれされることが多かった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「『子どものころから変わっていない』とよく言われるので、若い彼女と思われそうなところ」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
セールスポイントが「外見」と言える女性は素敵ですよね。きっと、美や若さを保つための努力もしているのでしょう。
■やっぱり家事は大切
・「縫い物が好きなので、ボタンや裾直しは朝飯前だし、それ以外も殆どできるのと、料理も得意なこと。『器用だね』とか『料理がおいしい』と言われる」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「節約家で料理が好きなので、結婚してもそれなりによい家庭はできると思う」(30歳/その他)
家庭的なところも立派な魅力。結婚相手を探している男性には、このセールスポイントはウケ抜群では?
■自由を約束! 放し飼いにしてあげる
・「あまり干渉しないので、自由にのんびりとつき合える」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「束縛しない。今の彼は本当にさっぱりしているので、一般的なレベルの束縛したがりな子だったら、絶対につき合ってもうまくいっていないと思う。『私だから上手くいっているんだぞ』と思う」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「比較的懐が深いので、メールの返信が遅かったり、週末会えなくてもそれほど苦にならない」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「浮気はバレなければOK。趣味もどうぞご自由に。女好きだった元彼は楽しんでいたのではと思います」(27歳/学校・教育関連/営業職)
大きな心で彼氏を見守り、自由にしてあげる。こういった女性は、きっと男性にとってはありがたい存在ですね。しかし、バレなければ浮気もOKとのことですが、バレたときは怖そうですね……。
■一途さが武器
・「尽くすタイプ。気が利く。母親みたいとよく言われる」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「一途なので裏切られる心配はない」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)
とにかく好きな人に一途に、一生懸命尽くす。意外と難しいことだと思うので、セールスポイントとしては、かなり強力なのではないでしょうか。
■こんなタイプの女性はいかが?
・「見た目も中身も完全なツンデレ。ツンデレ好きにはたまらないでしょう!」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「しっかりしているタイプだと思うので、わがままで困らせたりなんてことはありません!」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
ツンデレタイプにしっかりタイプ。お好きな男子も多いのでは?
■楽しい毎日を保証します
・「毎日笑いを提供できる。楽しく過ごせる。今までつき合った人に、『お前とおったらおもろいわ』とよく言われた」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「話し上手なので退屈しないと思います。『お店に入った際の店員さんとのやりとりや気遣いに惚れた!』と言われたことがあります」(26歳/医療・福祉)
実際に「そこがいい!」と男性から言われた経験があるとのこと。本当に明るくて、楽しい女性なんですね。
■聞き上手な女
・「人の話を聞くのが好きなので、どんな話でもとことん聞いてあげられます。悩みごとをずっと聞いてあげたら『スッキリした』と言われました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「どんなつまらない話でも、興味をもって聞く。そして、『物知りだね』って褒める」(31歳/通信/販売職・サービス系)
人の話を聞くことは、意外と難しいですよね。それが上手にできる彼女がいれば、彼氏はきっと幸せです。
■こんな特典もついてきます
・「マッサージが得意なので、疲れた体を癒す」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「きちんとした生活サイクルで過ごせる。毎日深夜までゲームをして、よく会社に遅刻した彼が、遅刻しなくなった」(28歳/その他/事務系専門職)
・「金銭感覚がしっかりしているので、お金にだらしない男性だったら贅沢をしつつ節約する方法を伝授できると思う」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
彼女ができる上に、こんな特典までついてくるなんて……。彼氏になる男性がうらやましい!
「これなら私もできる!」と感じたセールスポイントもあったのではないでしょうか? 「いいところなんてひとつもない」と思い込んでいると、自分の長所が見えにくくなってしまうもの。「ここが私のセールスポイント!」と、まずは自分で自分のよいところを認めることが大切なのかもしれませんね。
(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数228件(22~34歳の働く女性)。