奥さんが強そうな”恐妻”都道府県ランキング! 栄えある(!?)第1位は……?
いえ・まち・くらしの情報サイト「at home VOX(http://www.athome.co.jp/vox/)」が全国の20~60代男女1410名を対象に、都道府県イメージ「”恐妻”県はどこ?」調査を実施し、ランキングを発表しました。
調査の結果、栄えある(!?)第1位となったのは「大阪府」。
「大阪のオカン」といえば関西弁を早口でしゃべりながら地元商店街を練り歩く、ステレオタイプなイメージが日本全国に定着しています。
もともとはテレビで流れているイメージが大きく影響したものと思われますが、今回の調査では「大阪のオカン」=「奥さんが強そう」に結びついてしまったのかもしれませんね。
回答の理由は「大阪のオカンのイメージ」「マシンガントーク」「パンチパーマにヒョウ柄だから」などという意見が挙げられています。
そして第2位に挙げられたのが「かかあ天下と空っ風」という言葉の残る群馬県です。
厳しい気候の中で頑張る働き者の女性が多かったことがこの言い伝えの始まりらしいのですが、現代においては「奥さんが強そう」というイメージにつながったのかもしれません。
第3位には東京がランクイン。男性に頼らず、大都会で自立して働く女性のイメージが強いようですね。理由に挙げられたのが「共働き」「都会の女性は強そう」「自立した人が多そう」とのことでした。
「奥さんが強そう」なイメージの一方で、パートナーの男性としてはやさしく妻を見守る存在でありたいですよね。夫婦円満のためにも、家族でたまには外食なんていかがでしょうか。
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