1万2,000名のビール愛好家と共同開発! ネットで10日で完売したビールがコンビニに新登場
サッポロビールは、消費者とFacebookを通じて共同開発した「サッポロ 百人のキセキ 至福のブラウンエール」を、2014年8月5日から全国の主要コンビニエンスストアで販売開始した。
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同商品は、深みのある琥珀(こはく)色のビールで、ハラタウ産アロマホップとアメリカ産フレーバーホップが生み出すかんきつ系のニュアンスを感じる後味が特長。飲み進むにつれてさまざまな表情を見せる複雑な味わいが楽しめる。
開発にあたりコンセプト、中味特長、ネーミング、パッケージなど、すべての工程においてのべ1万2,000名のビール愛好家と意見を交わし共同開発した。消費者とコラボした世界初のビールとして2013年3月にネット限定で発売したところ、2,000セット(333ml×12本換算)が10日あまりで完売するなど、大変好評だったという。
このほど、中味特長はそのままに、パッケージを新たに約1,300名が投票した缶デザインにした。300ml缶・500mlそれぞれ、全国の主要なコンビニエンスストア限定で販売。価格はオープン。数量限定での販売となる。
(エボル)