「あーあ、やっちゃった!」アウトドアに持って行って失敗した食べ物「フルーツ。すぐ痛む」「納豆。くさい……」
外出するのにピッタリなシーズン到来となりましたが、アウトドアやピクニックなどにお出かけされる方もだんだんと増えてきているようです。張り切って用意して出かけたものの、現地についたら「これ、いらなかったな~」と後から思ってしまうものって割と多いですよね。今回はアウトドアに出かけたときに、「これは失敗した!」と思った食べ物をもっていったことがあるか、男子にアンケートをとってみました。
■果物類 「つぶれてぐしょぐしょに……」
・「いちご。水が出てきた」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「みかん。バックの中でつぶれてぐしょぐしょになった」(36歳/機械・精密機器/技術職)
・「フルーツ類。目的地に着くまでに意外に痛んでしまう」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
果物系はものによっては、すぐに傷んでしまったり、腐ってしまうこともあります。カットフルーツで冷凍という方法もありますので、さりげなくカットフルーツを持ってきてあげたら、男子からの好感度アップは間ちがいなしかも!?
■お菓子類 「どうしても水分がほしくなる」
・「キャラメル。のどにまとわりつく」(29歳/農林・水産/技術職)
・「スナック菓子。粉々になってた」(35歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「クッキー。水分がほしくなる」(38歳/情報・IT/技術職)
・「ガム。捨てるタイミングがないので後悔した」(27歳/金融・証券/専門職)
お菓子類は間ちがいなく喉が渇いてしまうので、持って行く場合は必ず水分も同時に持って行くといいでしょう。
■汁物・ジュース類 「こぼれてリュックが大変なことに……」
・「ジュース。ぬるくなるので」(34歳/通信/事務系専門職)
・「汁物。こぼれてリュックが大変だった」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「水気の多い食べ物。べちゃべちゃになるし、重いから」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
ジュースや汁物は、水分を補給したりするには便利ですが、いかんせん暑い中で歩くため、保冷剤や汁がこぼれにくい容器などを一緒に使うのが無難かも。
■その他 「持っていく食べ物や量によって、管理が大変になる?」
・「焼き肉。生肉を持っていくから、管理が大変」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「大量の食べ物。ある程度は必要だが、多過ぎると運ぶのが大変だから」(27歳/その他/その他)
・「納豆。ニオイがするから」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「うどん、そばなどの乾麺。どうしても時間がかかるし、何より水が大量に必要なので」(30歳/自動車関連/技術職)
多く食べ物を持って来すぎたり、生ものを持ってきた場合は、あとの処理や管理が大変だと嘆く男子もいるようでした。
アウトドアに出かける場合、つい意気込んで、あれもこれも持って行きたくなるものです。アウトドアは翌日の天候や気候などをチェックしておいた上で、何を持って行くか決めていくようにするのがベストですね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数107件。22歳~39歳の社会人男性)