なんと約5人に1人が「昔の恋人とよりを戻した経験あり」 -銀座ダイヤモンドシライシ調べ
株式会社シーマが運営するブライダルダイヤモンド専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」は、25歳~40歳の男女500名を対象に、『七夕に関する意識調査』を実施、結果を発表した。調査方法はインターネットによるアンケート方式、調査時期は2014年5月。
【天の川の中の星のうち、5個に1個は地球のような衛星を持っている―米研究】
久しぶりに再会した昔の恋人と愛が復活したことがあるかという質問に対し、「復活した(よりを戻した)」と答えた人は19.8%、約5人に1人という結果に。また、復活はしなかったが「恋が芽生えた」人は4.8%、「前よりも素敵に見えた」経験があると答えた人は8.8%となった。また、再会婚をした人の中で、「5年以上10年未満」の再会を経て結婚した人は約2割だった。まだ再会は叶っていないが、「元恋人に会いたい」と思っている人も36.8%に上った。
七夕の伝説にちなみ、遠距離愛についての調査をしたところ、遠距離愛になった理由の1位は「転勤」で54.8%だった。次いで「就職」(25.8%)、「進学」(8.1%)をきっかけとする回答が続いた。また、織姫と彦星のように、親に反対されて距離を離されてしまったという夫婦・カップルも。
遠距離カップルを対象に、一緒もしくは近くに住んでいる夫婦やカップルをどう思うかと尋ねたところ、「羨ましい」と思っている人は半数近くにおよんだ。一方で、「大変そう」と感じている人も約3割という結果に。
遠距離によって「愛が深まった」と答えた人は43.5%。また、遠距離恋愛から結婚に至るまでの期間は2年以内と答えた人が多く、1年未満から2年以内を合計すると、63.0%となった。遠距離に耐えられる期間は「1年まで」と回答した人が最も多く、約40%。3年までと答えた人を合計すると、約80%という結果に。
入籍日を選んだ理由は「大安の日」が最多で14.3%、以下「2人の出会いの日」(12.7%)、彼女の誕生日(7%)という回答が続いた。その他の中には、3月14日を「円周率=永遠に続くから」、8月8日を「八=末広がりだから」など、こだわりの理由も聞かれた。