本当に喜ばれた、彼の実家への手みやげ 「地元の有名なそうめん」「お母さんが好きなきんつば」
彼の家に招かれることは、女性にとっては大きな意味を持つ出来事です。無事ゴールインするためには、彼の両親に気に入られることがマスト! 持参する「手みやげ」は、第一印象を左右する超重要アイテムです! 「何を選べばいいの?」と悩む女性に、先輩女性の知恵を伝授します。
■会話のきっかけにもなりそうです
・「地元の有名なそうめんとお母さんにはお花を持っていったら、喜んでもらえました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「地元でとれた果物。ぶどうや桃」(27歳/電機/技術職)
もしお互いの地元が離れているのなら、地元紹介も兼ねて「特産品」を選んでみてはいかがでしょうか。彼の両親との会話で、ネタに困った経験がある女性は多いはず! 地元ネタで盛り上がりましょう。
■ゆっくり楽しんでもらえるように
・「小分けできる生菓子じゃないお菓子。日持ちがしないものは数が多くても大変だから、クッキーなど焼き菓子のほうが、ウケがいい」(27歳/医療・福祉/専門職)
どんなにおいしいものを持参しても、彼の家族がすぐに食べられるとは限りません。余裕を持って食べて頂けるよう、配慮するのがオススメです。日持ちするお菓子としては、ほかにカステラやバームクーヘンなどの意見がありました。
■自信があるならオススメです!
・「手作りのケーキなど。手間暇をかけたかいがあった」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
腕に自信があるならば、ぜひ挑戦したいのがコレ!? おみやげで、料理の腕までアピールできてしまいます! ただし、相当な自信がある場合のみにしておくのが無難かも……。
■リサーチが大事!
・「きんつば。お母さんがきんつば好きだと伺っていたので」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「フルーツが好きと聞いたので、メロンをもって行ったら高評価でした」(23歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)
喜ばれるおみやげを用意したいなら、リサーチが必須!? まずは「彼」をリサーチ対象として、情報を引き出しましょう。ここが運命の分かれ道だと説明すれば、きっと真剣にアドバイスしてくれるはずです。
■指名買いならコレ!?
・「御影高杉の焼き菓子詰め合わせ。都内だとJPタワーでしか買えないので希少価値があるし、何より美味しい。紙袋も可愛い」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「パブロのプレミアムチーズタルト」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「トロワグロとか高野とかの高めのジュース。好き嫌いなく必ず消費されます」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「虎屋の羊羹。鉄板だけど、それがよかったみたい」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
さまざまな意見を取り上げましたが、「結局何がいいの!?」と切羽詰っている女性のため、具体例も紹介します。どれも働く女性が実際に持って行った、人気のおみやげばかりです。リサーチの時間がない女性は、ぜひ参考にしてみてください。
みなさん、やはりかなり気を遣って、「喜ばれるおみやげ」を選んでいるようです。最初に招かれたときの印象は、特に大切にしたいもの。失敗を避けるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)