夏の必需品!タカラトミーがわずか6分で氷点下まで冷えたビールを飲める冷却器を発売!
タカラトミーマーケティングは、氷点下ビールをどこでも楽しめる缶ビール急速冷却器「ストロングビアクーラー」を22日から発売する。
氷点下のハイネケンビールが飲める!! 新宿に期間限定スタンディングバー登場
本製品には本体内に温度センサーが内蔵されており、モード選択によりビールを指定した温度で冷やすことができる。設定可能なモードは、6℃前後の「飲み頃モード」と、-2℃前後の「氷点下モード」の2種類。単3アルカリ電池駆動で携帯性に優れ、家飲み・アウトドアでの使用のどちらにも対応できる。
冷やせる缶ビールは、330ml・350ml・500mlの3種類で、いずれも普通に市販されているサイズ。缶を本体にセットし、飲み頃モードの場合は氷を、氷点下モードの場合は氷と塩を投入してモードスイッチを設定すると缶が回転し、ビールを冷やす。目的の温度まで冷やすのにかかる時間は氷点下モードで6~8分。
本製品は、タカラトミーと大手生活用品総合卸の株式会社あらたの共同開発。販売もあらたと契約し、全国の家電量販店やホームセンターなどで購入できる。価格はオープン価格。