30~50代の男性に聞いた! 今と昔の日焼け対策の実態&現在の肌の悩みの現状
小林製薬は2月28日~3月1日の期間、過去に年間を通して日焼けをしていたことがある全国の30~50代の男性309人を対象に、今と昔の日焼け対策や現在の肌の悩みの現状についての調査を実施した。
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●6割以上が週5回以上の頻度で日焼け
まず、日焼けの原因となったアクティビティについて聞いたところ、サッカーやゴルフ、テニスなどの球技や、ランニングも含めた屋外スポーツが最も多く約8割(79.9%)を占めた。そのアクティビティで日焼けをしていた頻度について尋ねると、62.1%が週5日以上と回答している。
また、過去の日焼けの前後に日焼け予防を意識して肌のケアをしていたかどうかを聞いたところ、82.8%がケアをしていなかったと回答した。
●肌の悩み上位は「乾燥」「シミ」「しわ」
次に、現在気になる肌の悩みについて聞いたところ、「乾燥(34.6%)」「シミ(33.0%)」「しわ(25.6%)」が上位となった。
シミがあることについてどう思っているかを尋ねると、「老けて見える(73.5%)」「格好悪い(52.0%)」「疲れて見える(31.4%)」とネガティブな回答が集中する一方、「年齢上仕方ない」と35.3%が回答している。
●シミのケアについては「方法がわからない」「あきらめている」
シミに対してケアを行っているか聞いたところ、87.3%が「いいえ」と回答。理由として、「方法がわからない」「あきらめている」との回答が多く見られた。一方で、89.2%が「シミを消したい」、95.1%が「シミをこれ以上増やしたくない」と思っていることも明らかとなった。
●6割以上が「過去に戻ってシミのケアをしたい」
現在あるシミについては、約8割が過去の日焼けが影響していると認識していることがわかった。また、62.8%が日焼けをしていた過去に戻ってまでシミのケアをしたいと思っていると回答し、何もケアをしていなかった過去を後悔する傾向にあることが明らかになった。